どこへ行っても恥をかかない世界の「常識」図鑑 📚アウトプット読書術

どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑 御手洗 昭治

どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑 御手洗 昭治

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小笠原はるの 他1名 どこへ行っても恥をかかない 世界の「常識」図鑑 # ハッシュタグで検索できます バーニング大家の読書についての放送 #バーニング読書 不動産投資と子育て応援のサブチャンネルとして「アウトプット読書術」というテーマで発信させていただきます。 これは私バーニング大家が20分間で要点

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【異文化理解の重要性】どこへ行っても恥をかかない!世界の常識図鑑を読んで驚いたこと7選

こんにちは、バーニング小屋です。
本日のアウトプット読書術はコチラ!

📘 『どこへ行っても恥をかかない世界の常識図鑑』

観光地に外国人があふれる今の日本。語学も大事だけど、それ以上に重要なことがあるんです。

それが――

「異文化理解」!!

今回は、読んでいて「マジか!」と叫びたくなった、世界の“意外な常識”を7つご紹介します!


① 日本女性は“はしたない”?その真意とは

欧米の旅行者からこんな声が上がるそうです。

「日本の女性は露出が多くてはしたない」

いやいや、むしろ欧米のほうが胸元ガッツリ開いてません?
目のやり場に困るくらいに(笑)

実はコレ、文化の違いなんです。
欧米では「胸元はOK。でも足は隠すべし」という美意識が古代ローマから続いているそう。

ミロのヴィーナスを思い出してみてください。確かに…足は隠れてる!


② 韓国ではお茶碗を持つのはNG!?

日本では「お茶碗は持ちなさい!」ってよく言われますよね?
でも韓国では逆。

「食器を持ち上げてはいけない」

理由の一つはステンレスの器が熱すぎて持てないから(笑)
だからスプーン文化が発展したそうです。


③ 名前を赤で書くとヤバい国がある

日本でも「赤字で名前書くな」って言われましたよね?
実は韓国や中国でもこれはガチでNG

赤字=故人の名前を書く色
つまり「生きてる人を死んだ人扱い」してしまうタブーなんです。


④ 韓国では“グラスが空になるまで注ぐな”

日本だと、グラスが半分になったら注いじゃうでしょ?
でも韓国では…

「空になるまで注がないのがマナー」

さらに、目上の人より先に食べるのは重大マナー違反

こういうルール、知ってると全然印象が変わりますね。


⑤ 握手が“死んだ魚”扱いされる!?

海外で握手したとき、めちゃくちゃ強く握られて驚いたことありませんか?

実はあれ、ちゃんとしたマナーなんです!

緩い握手は「Dead Fish Handshake(死んだ魚の手)」
→「やる気ない」「失礼なやつ」と思われちゃう!

しかも欧米では女性から手を差し出すのを待つのがレディファースト。
逆にイスラム圏では男女の握手NGなので、お辞儀だけでOK。


⑥ イギリス人に馬刺しはNG!?

日本人が大好きな馬刺し。
でもイギリス人に勧めるのはNG!

なぜなら…

馬=家畜じゃなくて“友達”

乗馬文化、騎馬警察、馬術…
イギリスでは馬との関係が深いんですね。


⑦ “割り勘”は日本だけ!?ラウンド文化とは

日本人って「1円単位で割り勘!」ってやりますよね。
でもイギリスでは、

“ラウンド制”が基本!

誰かが全員におごって、次は別の誰かが…っていう流れ。
スマートで粋な文化ですよね。

ちなみに中国も「割り勘ナシ」。
上司や誘った側が全部払うのが普通!


まとめ:語学よりも大切なのは「違いを知ること」

この本を読んで、僕が一番感じたのは、

「語学ができても、文化を知らなきゃ通じない!」

「郷に入れば郷に従え」
これって本当に大事。特に、これからの時代は。

世界中のマナー・文化・価値観を、イラスト付きで楽しく学べるこの本。
旅行が好きな方、ビジネスで外国の方と関わる方、子どもに教えたい方にもオススメ!

📕 『どこへ行っても恥をかかない世界の常識図鑑』
読めばあなたも、世界のどこに行っても恥をかかない人になれるかも!

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