人見知りで出不精だったOLがコミュニティの女王になった理由📚アウトプット読書術

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人見知りで出不精だったOLがコミュニティの女王になった理由📚アウトプット読書術 - バーニング大家の不動産投資と子育て応援チャンネル🔥読書/ビジネス/転職 | stand.fm
# ハッシュタグで検索できます バーニング大家の読書についての放送 #バーニング読書 不動産投資と子育て応援のサブチャンネルとして「アウトプット読書術」というテーマで発信させていただきます。 これは私バーニング大家が20分間で要点拾い読みした本の概要を10分間でアウトプットするという、自分の知識の定着のため

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■ 著者紹介

今回ご紹介する書籍の著者は、中村薫さん。
2012年から会社員の傍らで、「食事会」「ハンバーグの会」などを毎月主催。
これまでに延べ1800人以上が食事会に参加し、マネーの会は2000人以上
その活動から、ファンたちに「コミュニティの女王」と呼ばれるようになったコミュニティデザイナーです。

“コミュニティデザイナー”という肩書き、ちょっと耳慣れないですが、「人と人とを繋ぐ場をデザインする人」といった印象ですね。


■ 本の概要と著者の転機

タイトルを見たとき、「人見知りで出不精だったって…本当かな?もともと得意だったんじゃ?」と思った方も多いかもしれません。

僕自身もそういう性格だったので、逆に共感しながら読み進めたのですが、実際に中村さんもごく普通のOLだったそうです。

とあるプロジェクトでリーダーを任され、しかしうまくいかず、周囲からの厳しい声に心が折れてしまった…。
そんなときに参加したとある勉強会と、主催者たちのあたたかい言葉が、中村さんの人生を大きく変えていきました。

「飲み会でも企画してみない?」と声をかけられ、恐る恐るやってみたら、すごく楽しかった!
そこから心がオープンになり、今のように自分でコミュニティを立ち上げるようになったそうです。


■ コミュニティ運営の学び

本書では、コミュニティ運営の「ノウハウ」も惜しみなく公開されています。
僕自身もコミュニティを運営している立場なので、かなり刺さる内容でした!

● 1対20ではなく「1対1 × 20」と捉える

参加者が20人いたとしても、「自分 対 20人」と思うのではなく、「1対1の関係が20個ある」と意識する。
この考えだけで、相手への敬意や接し方が大きく変わります。

● 報告は必ず!SNS活用も効果的

イベント後、写真や様子を共有することで、初参加者のハードルを下げることができます。
「和気あいあいとしてるんだな」と感じてもらうことが、次の一歩に繋がります。

● すべての人と話す必要はない

「誰とでも交流しなきゃ」と思わなくてもOK。
1人の人と深く話せたらそれで満足、という方も多いので、主催側が無理に誘導しない配慮も大切です。

● 初参加・久々の方にこそ声かけを

端っこに座っていたり、少し不安そうな表情の方にこそ、主催者側から丁寧に声をかける。
「ようこそ」と伝えることで、安心感と参加意義がグッと増します。


■ 実践的なアイデアも満載!

コミュニティ専用の名刺を作る(仕事用とは別に)
QRコードでリットリンクを名刺に載せる
懇親会での小さな配慮(飲み物のタイミングなど)

こういった細やかな工夫が、コミュニティに安心感と活気を生むんだなと実感しました。


■ まとめ

最初は「ただのOL」だった著者が、試行錯誤と行動を重ねながら「コミュニティの女王」へと変わっていったその道のり。
その裏には、人との出会い、失敗とリスタート、そしてほんの少しの勇気がありました。

僕も改めて、自分のコミュニティに対する姿勢や運営の在り方を見直す、良いきっかけとなりました。


📚 『人見知りで出不精だったOLがコミュニティの女王になった理由』
コミュニティを作りたい、つながりを深めたい、そんな全ての人におすすめの一冊です。


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