ノーブランド品 NON 複業の教科書西村創一朗

【バーニング大家のアウトプット読書術】副業という第三の道を歩もう！～『複業の教科書』から学ぶ～

こんにちは、バーニング大家です！

本日の一冊は、西村創一朗さん著の
📖 『複業の教科書』 をご紹介します！

◆ 著者紹介：西村創一朗さんってどんな人？

1988年神奈川県生まれ。2011年に新卒でリクルートキャリアへ入社し、仕事・子育て・社外活動を両立するパラレルキャリアを実践。2017年に独立し、現在は「副業研究家」「働き方改革の専門家」として、企業や個人向けに講演・コンサル活動をされています。

西村さんは副業をこう定義しています。

「今の仕事を捨てることなく、でもそれだけにしがみつくこともなく、
スキルや経験、人との出会いを広げていく“第三の道”」

この考え方、とても共感します。
私自身も、不動産投資という副業を公務員時代に始めた経験があり、副業禁止規定とにらめっこしながら模索した日々がありました。

本業は「マスト」（やらねばならないこと）
副業は「ウィル」（やりたいこと）
上司は自分自身だから、心からやりたいことに時間を注げるのが魅力！

副業は「自分の力で稼ぐ」経験を積む場。
サラリーマンでは得られないリターンとリスクを背負いながら、収入を自力で生み出す力がついていきます。

いきなり会社を辞めて起業…これはリスクが大きい。
でも、副業なら「試す職業＝試職」が可能。
小さく始めて、手応えを掴みながら軌道修正もできる。「いいとこ取り」ができるんです。

まずは「自分を知る」ことから！

→ 自分が幸せを感じること × 社会のニーズ
＝あなたの副業のヒントになります。

「これ、やってみたいな」と思ったことを、まずは周囲に聞いてみる。
ご家族、友人、職場の同僚など、身近な人たちの反応から“ニーズ”を確認しましょう。

「困ってる人がいる」×「自分ができること」
この接点が“お金を生む可能性”を秘めています。

（※このあとステップ③もありますが、記事が長くなるため別記事で分けるのもオススメです）

副業は「今の自分」にとっての新しい挑戦であり、「未来の自分」を作る実験場。
始めることで得られるものは、お金だけじゃありません。

やりがい、スキル、人脈、そして自分への自信。

一歩を踏み出すために、まずはこの『複業の教科書』を手にとってみてはいかがでしょうか？

🔥 バーニング大家的にも、人生を燃やす選択肢として、副業は超オススメです！

次回の記事では、副業を「継続」するためのヒントや、具体的な事例もご紹介していきます！
お楽しみに〜！

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