
頭がいい人の脳の使い方 小田 全宏
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【読書アウトプット】「頭がいい人の脳の使い方」小田全宏著|記憶力と感情が人生を変える!
こんにちは!
バーニングです🔥
今日も元気に“アウトプット読書術”やっていきましょう!
今回ご紹介するのは、
小田全宏さん著『頭がいい人の脳の使い方』です。
◆ 小田全宏さんってどんな人?
1958年、滋賀県彦根市生まれ。
東京大学法学部卒業後、松下政経塾に入塾。
そして2003年、脳の潜在能力を引き出すプログラム
**「アクティブ・ブレイン・プログラム」**を創設!
このプログラム、すでに4万人以上が受講し、
なんと記憶力大会6連覇の卒業生も輩出してるんです…すごっ!!
◆ 記憶力が落ちるのは“年齢”のせい?
「人の名前が覚えられない」
「歳をとったからしょうがない…」
そんなふうに思っていませんか?
実は、それ…脳の使い方が原因かもしれません!
たしかに、20歳を過ぎると
脳細胞は1日10万個ずつ減ると言われています。
でも、脳細胞の総数は約1,000億個。
100年生きても減るのはたったの3.6%程度。
つまり、「脳が衰える=老化」ではない!
「使い方」で大きく変わるんです。
◆ 記憶とは、「記名 → 保持 → 再生」の3ステップ
記憶はこの3段階で成り立っています。
- 記名(覚える)
- 保持(記憶としてとどめる)
- 再生(思い出して使う)
思い出せなければ覚えていないと同じ。
だから「再生できるまでやる」が超重要!
◆ 記憶力がグッと伸びる!6つの脳の使い方
本書の中で紹介されているのが、
記憶力を飛躍的に高める6つの思考法です。
① 自分の脳に自信を持つ
「記憶力が悪い」と思い込むのはNG。
資格を取った、過去に覚えられた――
「できた自分」を再確認してあげよう!
② 好奇心と集中力を高める
好きなことって、時間忘れて没頭できますよね?
「楽しい!」の感情が脳を活性化してくれるんです。
③ イメージ力と感受性を磨く
寝る前に「今日よかったこと」を1つ思い出してみてください。
それが感受性とイメージ力を育て、記憶力に直結します。
④ 目的とビジョンを持つ
未来の姿を“記憶”として先にイメージする。
それが“引き寄せの法則”の正体かもしれません。
⑤ 反復する
早く終わらせる勉強はNG!
ゆっくり、正確に、気持ちよく繰り返すことがカギ。
⑥ 腹落ち=納得感まで落とし込む
「知ってるつもり」ではなく、人に説明できるレベルまで。
わかったつもりで終わらず、アウトプットして確認!
◆ 感情と記憶はセットで動く!
記憶力を高めることは、
実は感情をコントロールすることでもあります。
不安や怒り、後悔をプラスに変える力。
これが脳をベストコンディションに保つ秘訣なんです。
だから、“頭のいい人”とは、脳の使い方を知っている人であり、
“よりよく生きる方法”を実践している人なのかもしれませんね。
◆ 実践してみたい!という方へ
この考え方、実は僕自身も7年前から取り入れています。
今こうして毎日元気に発信できているのも、
アクティブ・ブレイン・プログラムのおかげ!
\ そして朗報!/
7月12・13日にベーシックコース(2日間)が開催されます🎉
「もっと詳しく知りたい」
「ちょっと面白そう…」と思った方は、
ぜひ詳細をご覧ください!(動画リンクなどあればここに)
◆ 最後に:脳は変えられる!人生も変えられる!
今日紹介した
『頭がいい人の脳の使い方』は、
単なる“記憶術”ではなく、
「感情と思考を整えて、人生をよりよく生きるヒント」が詰まった一冊です。
気になる方は、ぜひ手に取ってみてくださいね!
明日もワクワク元気にいきましょう!
それではまた明日🔥
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