
不動産投資初期はCF(キャッシュフロー)
が残る高利回り物件を狙う
ここを意識したほうが良い
なぜなら2棟、3棟と買い進めていくためには必然的に自己資金が必要だから
そのためには高利回りの物件を狙っていくことが定石となる
高利回り物件がいいのは当たり前
という一般論を掘り下げて
数値を用いて解説してみました🧑💻
何より不動産投資の醍醐味は事前にシミュレーションができること
そして株式投資のように
不足の要因にて暴落することがない現物投資の強みがあること
(株式投資も暴落したら保険が適用されて損失が補填されたらいいのに、、というのは独り言w)
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要約
不動産投資における利回りの重要性について。
利回りが高い物件を選ぶことで、より多くのキャッシュフローを生み出すことができ、将来の投資に回すことができることが強調されています。
利回りの計算方法、物件の選び方、管理費用の見積もり方など、具体的な戦略が提案されています。
最終的には、利回りを意識しながら、初期投資から着実にキャッシュフローを積み上げていくことが推奨されています。
利回りの重要性
不動産投資においても、利回りという概念が非常に重要であることが強調されています。
利回りが高ければ、より多くのキャッシュフローを生み出すことができ、将来の投資に回すことができます。
利回りの計算方法として、表面利回り、実質利回り、グロス利回り、ネット利回りなどが挙げられています。
利回りの違いによるキャッシュフローの変化
5,000万円の物件を例に、利回り8%と20%の場合を比較しています。
利回り8%の場合、年間手残りは100万円ですが、利回り20%の場合は400万円となります。
つまり、利回りが高ければ、より多くのキャッシュフローを生み出すことができます。
また、利回り20%の物件を購入するための自己資金は500万円で済むのに対し、利回り8%の物件を4棟購入するためには2,000万円の自己資金が必要になることが示されています。
物件選びと管理費用の見積もり
利回りが高い物件を選ぶためには、築年数が古く、地方の木造や軽量鉄骨の物件が狙い目になると説明されています。
また、管理費用を抑えるためには、エレベーターがない低層のRCマンションなどを選ぶことが提案されています。
物件を選ぶ際には、ランニングコストとして電気代、水道代、自治会費、固定資産税、火災保険料、管理費用などを事前に確認することが重要であると強調されています。
利回りを意識した投資戦略
利回りが高い物件を選ぶことで、より多くのキャッシュフローを生み出すことができます。
そのキャッシュフローを次の投資に回すことで、着実に資産を積み上げていくことができます。
利回りが高い物件は売却時にも有利になる可能性があります。
初期投資段階では、利回りを意識しながら、キャッシュフローを重視した投資戦略を立てることが推奨されています。
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