454【質問回答】入居募集の部屋止めを着金確認以前に例外としてやることはある?

ぼくが以前放送で話した

【入居募集の部屋止めのタイミングについて、初期費用の着金確認ができるまでは他社さんでの入居募集は止めない】

という内容について
以下のような質問をいただきました

・賃貸の入居申込書をもらったら

・保証会社の審査通ったら

・賃貸借契約を結んだら

とか色々タイミングがあると思いますが、着金確認してからというご回答は想定外でした。
原則は着金確認してからということだと思いますが、信頼している仲介さんからのお願いや頼み込まれた場合、例外としての線引きなどがあれば教えていただければありがたいです。

結論

例外はないです!
ということについて
過去の失敗談も含めてお話させていただきました🤗

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#454【質問回答】入居募集の部屋止めを着金確認以前に例外としてやることはある? - バーニング大家の不動産投資と子育て応援チャンネル🔥読書/ビジネス/転職 | stand.fm
7月20日(土)関西大家の会代表、ゴンさんこと松田ひであき氏 総購入物件数 28棟396室+区分7戸 現所有物件数 14棟271室 現在家賃収入 約24,000万円/年 返済比率約30% 親が資産家だったわけでもなく、ごく普通の家庭に育ちましたが、 そんな私でもゼロから専業大家として、
要約

賃貸物件の募集停止のタイミングについて。
主な話題は、入居申込者が決まった後、着金確認をするまでは募集を続けるべきか、仲介業者からの依頼で早期に募集を停止するかについてです。
結論として、原則は着金確認後に募集を停止することが適切であり、例外は認められないとされています。
理由として、過去に保証会社の審査は通過したものの契約前に鍵を渡して入居者から音信不通になった経験があげられています。
そのため、着金確認が最も確実な契約完了の目安となり、従業員にも着金確認のタイミングを意識づけることで、初期費用の入金状況を適切に管理できるメリットがあるとしています。

賃貸物件の募集停止のタイミング

入居申込者が決まった後、着金確認をするまでは募集を続けるべきか、仲介業者からの依頼で早期に募集を停止するかについて議論されています。
原則は着金確認後に募集を停止することが適切であり、例外は認められないとされています。

着金確認の重要性

過去に保証会社の審査は通過したものの、契約前に鍵を渡して入居者から音信不通になった経験から、着金確認が最も確実な契約完了の目安となることが説明されています。
また、従業員に着金確認のタイミングを意識づけることで、初期費用の入金状況を適切に管理できるメリットがあるとしています。

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