金融機関から融資を受けて不動産賃貸業を営んでいるみなさん
いまだに物件の購入決定権は自分におありだと思っていませんか
一番手で買付を通せれば買えると思っていませんか
それは大きな間違いです🖐️‼️
金融機関は金利商売なので
基本的には事業実績を伸ばすために
ドンドン融資を出したいと考えています
家賃収入が安定している不動産に直接融資ができればいいけれど
それができないから
不動産賃貸業を営む経営者を介して
実質「不動産に対して」融資を行うわけです
つまりぼく達不動産賃貸業者は
金融機関が融資できる物件を選定して提案するだけのマッチング業なんです
金融機関が金利収入を得るための人柱にならなきゃいけないんです
だからぼく達に
物件を選定する権利は与えられていない‼️
ここまで振り切って考えると
金融機関の融資条件を押さえることが
いかに重要か
という真理が見えてくるんじゃないでしょうか🤗
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要約
不動産投資における大家業の役割と、金融機関との関係性について。
大家業は単なる物件の所有と賃貸ではなく、金融機関と物件をマッチングさせる仲介業であると説明されています。
物件の購入には金融機関からの融資が不可欠であり、大家は金融機関の条件を満たす物件を見つけ出し、融資を得る必要があります。
つまり、大家の意思ではなく金融機関の判断基準が物件選定の鍵となります。
大家業の本質は、金融機関が融資を行うための人柱的な役割であり、金融機関と物件をマッチングさせることが重要だと強調されています。
大家業の定義と重要性
大家業とは、物件を所有し賃貸することで家賃収入を得る職業です。
融資を利用して物件を購入し、規模を拡大することで大きな実入りを得ることができます。
この点において、レバレッジの考え方は不可欠です。
金融機関との関係性
物件の購入には金融機関からの融資が必要不可欠です。
しかし、金融機関は自身の利益を最優先するため、融資条件を満たす物件にしか融資を行いません。
つまり、大家は金融機関の条件に合致する物件を見つけ出す必要があります。
大家の意思ではなく、金融機関の判断基準が物件選定の鍵となります。
大家業の本質
大家業の本質は、金融機関と物件をマッチングさせる仲介業です。
大家は金融機関が融資を行うための人柱的な役割を果たしています。
金融機関は単独で物件を所有することができないため、大家を通じて融資対象物件を見つける必要があります。
したがって、大家は金融機関の条件を理解し、それに合致する物件を市場から選定することが重要です。
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