480 傾きのある物件を購入してもいいのか🏡全てはリスクを許容できるか否か🤔

傾きのある物件を購入してもいいのか

結論
傾きというリスクを許容できるならば購入しても良い

そもそも傾きの原因として

シロアリ
地震による液状化現象
地盤沈下
建物の老朽化
建物の施工不良

などが考えられる

原因が明らかで改善の余地があり

相場よりも安い家賃で入居募集をし

現状を全て正直に説明して
理解の上借りてくださる入居者さんになら
(👆ここ重要)

貸し出しても良い
ぼくはそう判断している

投資は自己責任
リスクを許容して自分の求めるリターンを得られると自分が判断できるならばGO
できなければ撤退

全てはここに帰結する

↓スタエフ本編はこちら↓

#480 傾きのある物件を購入してもいいのか🏡全てはリスクを許容できるか否か🤔 - バーニング大家の不動産投資と子育て応援チャンネル🔥読書/ビジネス/転職 | stand.fm
【8月10日(土)不動産投資専門税理士高枝綾氏と元銀行支店長、保有10棟171室、満室年間家賃収入1億3700万円の井上貴文氏】 現役税理士&元銀行員現メガ大家 のファイナンスに強いお2人の講師によるテクニカルな内容満載の回 第1部  講師①:高枝綾氏 13:30-14:30 大阪府出身 明治大学卒業

要約

傾斜のある不動産物件を購入することについて。
傾斜の原因には、シロアリ被害、液状化、地盤沈下、老朽化、構造的問題などがあると説明されています。
傾斜物件を購入する際のリスクを認識し、適切に対処することが重要であると強調されています。
具体的な事例として、川沿いの鉄骨物件で一部が傾斜していた事例が紹介されました。
この物件では、傾斜部分を修繕し、家賃を値下げすることで満室となったそうです。
最終的に、リスクを理解した上で購入を判断し、正直に状況を開示し、借主に選択肢を与えることが重要であると結論付けられています。

傾斜物件の購入について

傾斜物件の購入については、リスクを認識した上で判断する必要があると説明されています。
傾斜の原因としてシロアリ被害、液状化、地盤沈下、老朽化、構造的問題などが挙げられています。
傾斜物件を購入する際は、その原因を特定し、リスクを乗り越えられるかどうかを判断する必要があります。

事例紹介

川沿いの鉄骨物件で一部が傾斜していた事例が紹介されています。
この物件では、傾斜部分を修繕し、家賃を2割程度値下げすることで満室となりました。
利回りは20%程度だったそうです。
このように、適切な修繕と価格設定により、傾斜物件でも収益を上げることができます。

正直な開示と借主への選択肢の提供

傾斜物件を購入する際は、正直に状況を開示し、借主に選択肢を与えることが重要であると強調されています。
隠し立てをせず、リスクを認識した上で借主が判断できるよう、十分な情報を提供する必要があります。
このようにすれば、借主とのマッチングが可能になり、賃貸業が成り立つと説明されています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました