日本人なら誰もが通るであろう
「ジブリ作品」
その中でも今回は
「千と千尋の神隠し」
についてヤ。くんに語り尽くしてもらいました
小さい頃は魅力あるキャラクターや世界観に惹かれて
千尋の不思議な世界の冒険譚として楽しんでいたけど
大人になってから観ると
考えもしないまさかの視点から作品の魅力を再発見できるなんて、、!!
やっぱアニメや漫画って奥が深ぇー🤩✨
2週間に一度のぼくらの息抜きライブ
良かったら聴きにきてください🎶
↓スタエフ本編はこちら↓
要約
宮崎駿監督の名作アニメ映画「千と千尋の神隠し」について議論しています。
参加者は映画のストーリー、キャラクター、テーマ、そして労働の重要性について熱心に語り合っています。
主な話題は、主人公の千尋が不思議の世界で働きながら成長していく過程と、その中で出会う個性的なキャラクターたちとの交流です。
参加者は特に、千尋の成長を支えた湯婆の下での過酷な労働環境と、先輩のりんの温かい指導に注目しています。
また、映画のメッセージとして、誰もが嫌がる仕事でも一生懸命取り組めば大きな成果が待っているということが強調されています。
千と千尋の神隠しの概要
最初に、アニメ映画「千と千尋の神隠し」の概要を説明しています。
主人公の千尋が両親と迷い込んだ不思議の世界で、湯婆の下で働きながら成長していく物語です。
従業員たちは人間の姿をしていますが、実は何らかの生き物に呪われた存在だと言われています。
千尋は厳しい労働環境の中で、先輩のりんから手厚い指導を受けながら、様々な出来事を乗り越えて成長していきます。
キャラクターの紹介
参加者は好きなキャラクターを紹介しています。
中でも、カオナシや、先輩のりんが特に人気があります。
カオナシは最初は外に出るなと言われていましたが、外の世界を知ってからは楽しそうに振る舞うようになります。
一方のりんは、最初は厳しい態度でしたが、徐々に千尋のことを心配するようになり、手厚く指導するようになります。
個性的で魅力的なキャラクターが多数登場することが、この作品の魅力の一つだと言えます。
労働を通じた成長
千尋が労働を通じて成長していく過程に注目しています。
湯婆の下で過酷な労働環境に置かれた千尋は、両親を助けるために一生懸命働きます。
そして、誰もがいやがる仕事でも真剣に取り組むことで、最終的には大きな成果を上げることができました。
この点から「働くこと」が千尋の成長の鍵であり、映画が労働の大切さを教えてくれていると分析しています。
また、先輩のりんのように、厳しい環境でも支えてくれる人がいることで、千尋は頑張り続けることができたのだと指摘しています。
映画のメッセージ
この映画から様々なメッセージを読み取っています。
一つ目は、誰もが嫌がるような仕事でも一生懸命取り組めば、大きな成果が待っているということです。
千尋が腐れ紙様の汚れを取り除いたシーンは、この教訓を象徴的に表しています。
二つ目は、労働を通じて自分自身を成長させることができるということです。
過酷な環境でも、周りに支えてくれる人がいれば乗り越えられるというメッセージが込められています。
三つ目は、善悪の概念ではなく、個性豊かな登場人物たちが描かれていることです。
宮崎駿監督は、明確な悪人は存在せず、全ての登場人物が個性を持って生きていると語っています。
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