賃貸用の戸建てを購入して
「この物件きれいに直してください！」
と工務店さんに丸投げをして
効率の良いリフォームをしてもらえるわけがない
「きれい」の定義は人それぞれ
なにより工務店さんは後々クレームが出ないように丁寧に直すプロであって
費用対効果を意識して利回りの高い賃貸物件を仕上げるプロではない
それと同じように税理士さんもそう
領収書を全部まとめて送りつけて
「決算書を作ってください！」
と伝えても
彼らは税務処理上正しい決算書を作るプロであって
金融機関から評価される決算書を作るプロではない
だからぼく達大家自身が
税理士さんに指示できる知識を身につけなきゃいけない
そんな知識を身につけられる勉強会は今週末8/10(土)開催予定
1ヶ月間の動画配信もあります🎥
【8月10日(土)元気が出る大家の会 ８月度】 税理士(高枝氏)＆元銀行員現メガ大家(井上氏)によるテクニカル勉強会
お申し込みページはこちら👇
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02qbr8n946v31.html
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要約
不動産投資における税理士への依存を避け、自身で決算書の内容を理解し、金融機関に融資を得られるよう準備することの重要性についてでした。
簿記の資格は必須ではありませんが、経常利益などの指標を把握し、税理士に適切な指示ができるよう知識を身につけることが推奨されています。
また、リフォームなどの経費管理の重要性や、税理士に丸投げせずに自身で内容を理解する必要性が強調されていました。
最後に、この内容を深く学ぶための勉強会が案内されていました。
税理士への丸投げを避ける
不動産投資において、決算書の内容を税理士に丸投げするのではなく、自身で内容を理解し、金融機関に対して融資を得られるよう準備することが重要であると説明されています。
簿記の資格は必須ではありませんが、経常利益などの指標を把握し、税理士に適切な指示ができるよう知識を身につける必要があります。
経費管理の重要性
経常利益を伸ばすためには、経費をコントロールする必要があります。
例えば、リフォーム費用を修繕費ではなく資産計上するなど、経費の扱い方によって経常利益に影響を与えることができます。
このような知識を持ち、税理士に適切な指示ができることが重要です。
勉強会の案内
この内容を深く学ぶための勉強会が8月10日に開催されることが案内されています。
専門家から直接学ぶ機会は少ないため、この勉強会への参加が推奨されています。
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