今日は自分が不動産の情報をもらってからの動きについて共有させてもらいました
物件概要署の情報を隅々までチェック
謄本関係やレントロールを元に
そのエリアでの相場をチェック
Googleマップのストリートビューで現地の様子を確認
自分流のフォーマットに当てはめて物件のスペックを試算
使える金融機関を想定
査定金額を算出して売買仲介さんに回答
概ねこんな流れです
それぞれの段階でのポイントや注意点についても共有させてもらってます👇
↓スタエフ本編はこちら↓
要約
不動産投資の際の物件情報の評価プロセスについて説明しています。
物件概要書から得られる情報を確認し、利回り、立地、建物の状態などを分析します。その上で、適切な金融機関を選定し、物件の外観や周辺環境をGoogleマップで確認します。
最終的には、自己資本利回り(ROI)が2%以上であることを目安に、適切な購入価格を算出します。
また、取引業者との関係性に応じて、適切なタイミングで物件情報への返信を行うことが重要であると述べられています。
00:09:37 物件情報の評価プロセス
物件概要書から利回り、金額、立地、建物の構造や築年数などの情報を確認します。
容積率オーバーの有無や、土地の実際の面積なども確認が必要です。
間取りの状況や備考欄の情報も見ます。
00:11:05 金融機関の選定
物件の立地や建物の状況から、適切な金融機関と融資条件を想定します。
耐用年数に応じて、金融機関による評価額が変わるため、それを踏まえた上で適切な金融機関を選びます。
00:11:51 外観と周辺環境の確認
Googleマップのストリートビューを使って、物件の外観と周辺環境を確認します。
道路の状況や、駅からの徒歩時間なども確認します。
物件から駅までの徒歩時間は、駅から物件までの時間とは異なる場合があるため、注意が必要です。
00:13:21 購入価格の算出
自己資本利回り(ROI)が2%以上であることを目安に、適切な購入価格を算出します。
可能であれば、フルローンやオーバーローンを活用することを検討します。
00:15:27 取引業者への対応
取引業者との関係性に応じて、適切なタイミングで物件情報への返信を行います。
直接やり取りのある業者には必ず返信し、一方的な情報提供の場合は、優先順位をつけて対応します。
行動項目
00:09:37 物件概要書から利回り、金額、立地、建物の状態などの情報を確認する
00:11:05 適切な金融機関と融資条件を想定する
00:11:51 Googleマップのストリートビューで物件の外観と周辺環境を確認する
00:13:21 自己資本利回り(ROI)が2%以上であることを目安に、適切な購入価格を算出する
00:15:27 取引業者との関係性に応じて、適切なタイミングで物件情報への返信を行う
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