南海トラフ地震の懸念
短期プライムレート上昇に伴う金利引き上げ局面
円高に伴う物価上昇
あらゆる指標を鑑みて
これからの不動産市況は下がり相場と見る見解の方が多いのではないか
だとすれば
これまでと同じ判断で物件購入すると
出口(売却)で苦労する可能性が高いのではないか
このような予測を立てて
これまでならノールックで即購入してたような物件も
これからは慎重に判断してみることにしました
どんな市況でもノールック買いはダメ絶対
と建前では言うておく
具体的な判断の事例も踏まえて
本日も音声で発信しております🤗
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要約
不動産の買い付け基準を厳しくする必要性について。
最近の事例を踏まえ、津波の危険性や家賃水準、満室状態から売却理由を推測する重要性が指摘されました。
また、金利上昇など市況の変化を考慮し、従来の手法を見直す必要性が示唆されました。
物件の仕入れにあたっては、数値だけでなく様々な要素を総合的に判断することが強調されました。
00:13:28 不動産買い付け基準の厳格化
不動産市況が厳しくなる中で、買い付け基準を厳しくする必要性が提起されました。
最近の事例として、津波警戒区域にある満室の木造アパートが紹介されましたが、立地リスクや家賃水準の低さから見送られました。
満室状態でも売却理由を推測する重要性が強調されました。
00:17:03 市況変化への対応
金利上昇など市況の変化を踏まえ、従来の手法を見直す必要性が指摘されました。
数値だけでなく、立地リスクや入居者層、売却理由など様々な要素を総合的に判断することが重要とされました。
感情的な側面も加味し、柔軟な発想が求められています。
行動項目
00:16:37 売主に対し、物件価格を2200万円に値下げ交渉を行う
00:14:40 売却理由や入居者層などの詳細情報を収集する
00:17:20 今後の物件仕入れにおいて、立地リスクや市況変化、感情的側面など多角的な視点から総合的に判断する
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