土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)内の物件は融資が付けられない再建築不可物件だから買わない方がいいのか?
結論
収益面で数字が合うのならば買っても良い
というのがぼくの見解
まずレッドゾーンだからといって
必ずしも融資が付けられない訳ではないし
再建築できない訳でもない
ただし
一般的には融資が付かないから現金で買う必要があるので
物件購入に投じた資金が凍結されてしまう
接道義務を満たしていない再建築不可物件と違い
売買のみならず賃貸でも告知義務があるから
相場よりも安い家賃で貸さなければ入居者が付かない
それらの総合判断によって
GOするかしないかの判断を下すのは自分次第🖐️
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要約
土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)内の物件を購入することについて。
レッドゾーンの定義、リスク、購入時の留意点などが詳しく説明されています。
結論として、リスクを理解した上で価格が適切であれば購入することができると述べられています。
ただし、融資の可否、入居者への説明義務、売却時の需給バランスなど、様々な要因を総合的に検討する必要があると指摘されています。
00:11:20 レッドゾーンの定義
レッドゾーンとは、土砂災害特別警戒区域のことで、土砂災害で人体の生命に著しく危害を加える恐れがある場所を指します。
イエローゾーンよりも規制が厳しい区域です。
00:12:18 レッドゾーン物件の購入について
レッドゾーン内の物件を購入することは法的に問題ありません。
ただし、売買時には重要事項の説明義務があり、リスクを認識した上で適切な価格で取引する必要があります。
安ければ購入を検討してもよいでしょう。
00:13:10 リスクと留意点
レッドゾーン物件には様々なリスクがあります。
融資が通りにくい、入居者への説明義務がある、売却時の需要が少ないなどが挙げられます。
一方で、価格が安いというメリットもあります。
リスクとリターンのバランスを見極める必要があります。
00:16:03 実体験に基づく助言
講師自身がレッドゾーン物件を購入し、リフォームして入居者を募り、最終的に売却した経験を踏まえ、適切な条件下であれば投資対象として検討できると助言しています。
実務的な視点から具体的なアドバイスが提供されています。
行動項目
00:17:31 レッドゾーン物件の購入を検討する際は、融資の可否、入居者への説明義務、売却時の需給バランスなどを総合的に勘案する
00:17:54 リスクを認識した上で、適切な価格であれば購入を検討してもよい
00:18:27 実際に経験者からの体験談を聞くことで、より実務的な視点を得ることができる
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