融資を受けて不動産規模を拡大していくために必要な2つのこと
1️⃣物件を相場より安い金額で買うこと
2️⃣現金を減らさずに購入するために融資条件を熟知しておくこと
これは絶対に外しちゃいけない
相場を知るためには
何度も検討を重ねて相場感を身につけるしかない
あなたが喉が渇いて自販機で水を買おうとした時に
500ml250円で売ってたらどう思いますか?
「え!高っ!普通130円じゃね?」
そう思えるのは
あなたが水の相場感を身につけているから
明らかに市場より割安な物件情報を青森県で見つけたとして
京都に住んでるぼくは
青森県で融資を受けられる金融機関を知らなければ買うことはできない
だから1️⃣2️⃣のスキルを身につけておくとはめちゃくちゃ大事だよ
って話
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要約
不動産投資における物件の適正価格の査定方法について。
適正価格を決める際には、市場相場を把握することと、金融機関から融資を受けられるかどうかを確認することが重要であると強調されています。
市場相場を知るには、同じエリアの物件を何度も見て比較する必要があり、融資条件を把握するには金融機関に物件を持ち込んで条件を確認する必要があります。
物件の価格交渉は単なる「指値」ではなく、根拠に基づいた「査定」であるべきだと説明されています。
00:07:26 物件の適正価格の査定
不動産投資家は物件の価格を決める際、単に希望する金額を「指値」として提示するのではなく、市場相場と金融機関の融資条件を踏まえた上で、根拠に基づいて適正価格を「査定」する必要があります。
00:09:20 市場相場の把握
市場相場を知るには、同じエリアの同程度の物件を何度も見て比較する必要があります。
自分の目で実際に見て、その地域の相場観を身につける必要があります。
例えば、自販機の飲み物の適正価格がわかるのと同様に、物件の適正価格もその地域で何度も見れば自然とわかってくるようになります。
00:13:38 融資条件の確認
物件を購入する際の最も重要な点は、金融機関から融資を受けられるかどうかです。
そのため、物件情報が入ったら、まずその物件に対して金融機関がどのような融資条件を出してくるかを確認する必要があります。
これには実際に金融機関に物件を持ち込んで条件を聞くか、担当者にヒアリングをして情報を集める必要があります。
行動項目
00:14:10 物件情報が入ったら、まずその物件に対して金融機関がどのような融資条件を出してくるかを確認する
00:11:06 同じエリアの同程度の物件を何度も見て、その地域の相場観を身につける
00:14:55 金融機関の融資担当者にヒアリングをして、融資条件に関する情報を集める
00:09:53 根拠に基づいて適正価格を査定し、単なる「指値」ではなく「査定価格」として提示する
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