収益不動産を購入するなら築年数が浅いに越したことはない
だけど築年数が浅いと物件価格は高いし
利回りも低くなる
だからやむなく物件価格が安く
利回りの高い築年数が古い物件を狙いにいく
でもここで覚えておかなきゃいけないこと
不動産は最大の有効活用を探ることが重要
不動産賃貸業はその一手段に過ぎないということ
仮に以下の条件の物件情報が入ったとする
→築50年木造の文化住宅
賃貸業目線なら
利回り8%3,000万円は❌
利回り30%1,500万円は⭕️
に思える
ただし
買取再販業社目線で考えれば
利回り8%3,000万円の文化住宅
取り壊しに1,000万円
土地として6,000万円で売れる⭕️
利回り30%1,500万円の文化住宅
取り壊しに1,000万円
土地として2,000万円で売れる❌
結論
不動産は最大の有効活用を探ることが重要であり
築年数はその判断の一要素に過ぎない
ということ
↓スタエフ本編はこちら↓
要約
不動産投資における物件の築年数の判断基準について。
築年数そのものよりも、物件全体の利回りや収益性、自身の投資目的や手段に合致するかどうかが重要であると説明しています。
古い物件でも利回りが高ければ検討の余地があり、逆に新しくても利回りが低ければ見送る可能性があると述べています。
また、賃貸以外の選択肢として建物を取り壊して土地を売却することも有効な手段であると指摘しています。
つまり、物件の最大の有効活用を探ることが重要であり、築年数はその一要素に過ぎないと結論付けています。
00:10:05 物件の築年数の判断基準
物件の築年数そのものよりも、利回りや収益性、投資目的や手段に合致するかどうかが重要であると説明しています。
古い物件でも利回りが高ければ検討の余地があり、逆に新しくても利回りが低ければ見送る可能性があると述べています。
築年数は判断の一要素に過ぎず、他の要素でカバーできれば問題ないと主張しています。
00:15:10 賃貸以外の選択肢
賃貸以外の選択肢として建物を取り壊して土地を売却することも有効な手段であると指摘しています。
例として、築50年の文化住宅を取り壊して土地を売却すれば、粗利が出る可能性があると説明しています。
つまり、不動産の最大の有効活用を探ることが重要であり、賃貸業はその手段の一つに過ぎないと述べています。
行動項目
00:16:15 不動産投資における物件の築年数の判断基準を、利回りや収益性、投資目的や手段に合致するかどうかを総合的に検討する
00:16:34 賃貸以外の選択肢として、建物を取り壊して土地を売却することも検討する
00:17:19 物件の最大の有効活用を探ることが重要であり、築年数はその一要素に過ぎないことを認識する
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