収益不動産を購入する際に
皆さんは利益について考えていますか?
賃貸業のみで考えるならば
物件代、修繕費、仲介手数料、固都税や火災保険料など諸々の経費を差し引いて残った家賃収入が単純な利益になる
しかし最終的な利益は
売却するまでわからない
仮に全ての経費込みで300万円で仕上げた物件が年間60万円生み出して利回り20%を叩き出したとしても
1年後に100万円でしか売れないとしたら
100万+60万−300万円=−140万の損失
家賃収入を生み出している物件ならば
短期で売却して生まれてしまう損失を
保有している期間の家賃収入で補填して
利益に転換することができる
家賃収入を生み出さない物件ならば
ぼくは利益率20%
利益確定までの期間を1年以内で確定させたい
結論
購入する際に利用する指標(グロス利回り、ネット利回り、ROI、CCRなど)は多々あれど
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要約
不動産投資における利益の重要性と、利益を評価する際に考慮すべき指標について。
主な論点は、利益額だけでなく利益率と利益回収期間も重視すべきであるということです。
利益率については20%以上を目安とし、利益回収期間は可能な限り短期間であることが望ましいと述べられています。
また、表面利回りだけでなく実質利回りも考慮する必要があり、様々な経費を差し引いた上での利回りを見ることが重要だと指摘されています。
さらに、ROI(投資収益率)やキャッシュオンキャッシュリターンなどの指標も利益判断の参考にすべきだと説明されています。
最終的には、利益の確定は売却時であり、その時点での利益額が重要であると結論付けられています。
00:15:28 利益が最重要条件
不動産投資において、利益が最も重要な条件であると強調されています。
利益以外の条件は、利益を確実に得られるかどうかを判断する材料にすぎません。
利益を追求することが投資や事業の本質であり、損失は避けなければならないと述べられています。
00:16:30 利益額以外の指標
利益額だけでなく、利益率と利益回収期間も重視すべきであると説明されています。
利益率については20%以上を目安とし、利益回収期間は可能な限り短期間であることが望ましいとされています。
表面利回りだけでなく、実質利回りも考慮する必要があり、様々な経費を差し引いた上での利回りを見ることが重要だと指摘されています。
00:14:23 その他の利益指標
ROI(投資収益率)やキャッシュオンキャッシュリターンなども、利益判断の参考にすべき指標として紹介されています。
ROIは1億円当たりの年間利益額を示し、2%以上が目安とされています。
キャッシュオンキャッシュリターンは、実際に投下した資金に対する利益の割合を表し、融資を活用すれば高い数値が得られる可能性があると説明されています。
00:17:25 利益の確定時期
利益の確定は売却時であり、その時点での利益額が重要であると結論付けられています。
例えば、1億円の物件を購入し、経費差し引きで100万円の利益が出たとしても、利益率が低ければリスクが高くなります。
利益額だけでなく、利益率や期間も考慮する必要があると強調されています。
行動項目
00:15:51 不動産投資において、利益を最優先すること
00:16:48 利益額だけでなく、利益率20%以上と利益回収期間の短期化も重視すること
00:13:56 表面利回りだけでなく、実質利回りも考慮し、様々な経費を差し引いた上での利回りを見ること
00:14:43 ROI(投資収益率)やキャッシュオンキャッシュリターンなどの指標も参考にすること
00:17:39 売却時の利益額が最終的な利益であり、利益率や期間も加味して総合的に判断すること
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