金融機関さんに融資を申し込んでいたらいつかは必ず通らなきゃいけない道
物件が流れてしまった時にどう報告するか問題
もちろん基本的には素直に報告するべきなんだけど
◯希望した指値金額に届かなかった(交渉がまとまらなかった)
→いや、ちゃんと金額をまとめてから来てもらわないと困ります
◯一番手をグリップしていたはずなのに他者から横槍が入って取られてしまった
→その仲介さん信頼できないんじゃないですか
と
金融機関さんに買主(自分)と仲介さんに悪印象を抱かれてしまわないよう
なるべく今回限りの売主さんに責任を被ってもらった方が丸く収まる時もある
小手先の話術は何度も使えるわけではないけれど
知っておいて損はない手法について解説させていただきました🤗
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要約
不動産物件の融資申請における金融機関への対応方法について。
物件情報を金融機関に提出する際の手順や、融資が通らなかった場合の対応策が説明されています。
最初に金融機関の融資条件を確認し、それに合う物件を選定することが重要とされています。
融資が通らなかった場合は、単に指値が通らなかったと素直に伝えるのがよいとされる一方で、売主側の事情を理由に持ち出すテクニックも紹介されています。
ただし、このテクニックは度を過ぎると信頼を失う恐れがあるため、注意が必要とされています。
00:09:26 金融機関への物件情報提出の手順
不動産物件の情報を金融機関に提出する際の手順について説明されています。
まず金融機関の融資条件を把握し、その条件に合う物件を選定することが重要とされています。
次に、個人の審査を済ませた上で物件情報を提出し、融資可能性を確認するプロセスが説明されています。
00:12:21 融資が通らなかった場合の対応策
融資が通らなかった場合の対応策が議論されています。
まず、単に指値が通らなかったと素直に伝えるのがよいとされています。
しかし、売主側の事情を理由に持ち出すテクニックも紹介されています。
例えば、売主の親族から横槍が入ったため指値が通らなかった、売主が物件を子供に残したくなったため売却を止めた、などの理由を付けることができます。
ただし、このテクニックは度を過ぎると信頼を失う恐れがあるため、注意が必要とされています。
行動項目
00:08:54 金融機関の融資条件を事前に把握し、その条件に合う物件を選定する
00:09:48 個人の審査を済ませた上で物件情報を金融機関に提出し、融資可能性を確認する
00:12:49 融資が通らなかった場合は、まず単に指値が通らなかったと素直に伝える
00:16:09 売主側の事情を理由に持ち出すテクニックを使う場合は、度を過ぎないよう注意する
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