元公務員のお2人が提供してくださったお話
ない者が何かを得ようとした時にはそれなりのリスクを取りに行かなければならない
虎穴に入らずんば虎子を得ず
リスクなきところにリターンはなし
かと言って闇雲にリスクを取りに行っては想定以上のケガを負ってしまう
重要なのは
悲観的に準備し楽観的に対処すること
正しくリスクを理解することによって
起こる出来事を全て「想定内」に収めることができれば
自分のリスク許容度が明確に判断できるようになるはず👊🔥
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要約
2人の不動産投資家、村上ゆうき氏と松永氏の経験談が語られています。
村上氏は元公務員で、自己資金700万円から不動産投資を始め、売買を中心に事業を拡大していった経緯が説明されています。
一方の松永氏は元警察官で、会社を設立し家賃収入4000万円台まで事業を成長させました。
最初は区分マンションの購入ミスでマイナス収支に陥るなど試行錯誤の過程があったことが語られています。
両者とも自己資金から始め、リスクを冒してでも規模拡大を目指す姿勢が強調されており、仲間との絆や支え合いの大切さも述べられています。
00:07:14 村上氏の経験談
村上氏は元公務員で、35歳の時に不動産業に転身しました。
当時は独身で自己資金700万円があり、それを元手に区分マンションの売買を中心に事業を始めました。
宅建免許を取得し、売却益を重視して資金を蓄えながら規模を拡大していきました。
底地の購入など、面倒と思われがちな投資手法にも果敢に挑戦し、自らの道を切り開いていった様子が語られています。
00:13:10 松永氏の経験談
松永氏は元警察官で、会社を設立して不動産投資を始めました。
最初は区分マンションの購入ミスでマイナス収支に陥りましたが、2億円超の物件を購入するなど規模を拡大し、現在は家賃収入4000万円台を得るまでに成長しました。
リスクを冒してでも早期の目標達成を目指す姿勢が強調されており、仲間との絆や支え合いの大切さも語られています。
行動項目
00:08:54 自己資金から始め、売却益を重視して資金を蓄えながら規模を拡大していく
00:10:47 面倒と思われがちな投資手法にも果敢に挑戦し、自らの道を切り開く
00:14:26 リスクを冒してでも早期の目標達成を目指す
00:15:42 仲間との絆を大切にし、支え合う関係を築く
【10月12日(土)元気が出る大家の会 & 両立できる大家の会 共催 勉強会のご案内】
元ポリスマン&元市役所職員の元公務員大家のお2人による波乱万丈拡大軌の軌跡勉強会開場:13:00
開始:13:30
終了:17:00
第一部
<講師>
元ポリスマン大家 松永新吾氏
1986年2月 大阪府生まれ 奈良県在住38歳
保有規模:70室
満室想定:4500万
区分、戸建、一棟、土地から新築取組中
<経歴・投資歴>
大学卒業後、奈良県警察官として拝命。
最終は交通部高速道路交通警察隊で退職。
現在は専業大家
警察勤務中に職場の先輩からの勧めで紹介された営業マンから、区分マンション5戸を高値オーバーローンで購入したのが始まり。
不動産知識ゼロからようやくマイナスキャッシュフローの状態に気付き一度は自己破産を考えるも、現状を変えるため区分の売却と並行して物件を購入し、自分代表の法人を設立。
その後職場に賃貸業をしていることがバレてしまい、13年勤務した警察を依願(強制)退職。
晴れてFIREした2ヶ月後、購入して3ヶ月の一棟がリアルFIREし全焼。FIREからのFIRE。
その他張り込みからの盗電犯確保、滞納夜逃げ者を見つけ出し回収、法人売上75万で2.2億RCを購入等いろいろ。
現在は専業大家であるが、昨年宅建士資格を取得し宅建業者として開業を検討中。
<メッセージ>
不動産知識ゼロの状態で高値区分オーバーローンを購入後から現在までの動き、物件保有中に起きた出来事、やらかしからのリカバリー等僕が今までにやらかしてしまった出来事をメインにお話させていただければと思います。
第二部
<講師>
村上ゆうき
1989年大阪府生まれ 大阪市在住35歳
保有規模数:60室
家賃売上満室時:約4500万
借入:2.7億円(運転資金含む)
<経歴・投資歴>
大学卒業後、堺市役所入庁。5年間勤務。
27歳 堺市役所退職後、不動産賃貸業の会社に転職(1年間在職)。
28歳 不動産・建設業の会社に転職
29歳 資産管理法人設立~ 現在6期目
<メッセージ>
不動産賃貸業に真剣に取り組みたかったため、まずは勉強と思い公務員から転職しました。
不動産賃貸業と不動産業をどちらも経験したので、両方の長所を生かしたハイブリット投資を行っております。
物件選定時の考え方、査定方法、購入から売却までの事例などをご紹介できればと思います。
特にスタートアップ時のお話をたくさんできればと思っております。
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