
ぼくの尊敬する事業家の佐藤元春さんは
不動産投資を開始された数年後
近所の書店に不動産投資本がやたら増えてきたことをきっかけに
所有されている不動産をほとんど売却されたという
これこそまさに投資家の逆張り的発想
人気が出れば撤退
人の波が引けば参入
この考え方は非常に重要
では世の中に不動産投資系セミナーが増えてきたら撤退すべきなのか
ぼくはこう位置付けるのは短絡的すぎると考える
その理由は
・数百人規模のセミナーであったとしても所詮局所の一日だけのイベント。日本全国に影響を与えるものにはなり得ない。
・セミナー内容を実行して成果を手に入れられるのは参加者の一割に満たない。(5年以上大家会を主催してきた経験則と他の主催者の意見より)
・不動産投資は局地戦であり、そのエリアの同規模間のライバルに勝てれば良い。
(東京の投資家は大阪の、戸建て投資家は一棟RC投資家のライバルにはなり得ない)
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ぼくがセミナー受講で最も大切だと思うのは
事業の成功者マインドに触れること
周りから成功者と思われる人たちも
様々な苦悩を抱えつつ
リターンを求めてリスクを取りに行っている
受動的な姿勢ではどんなセミナーでも学びを得ることはできない
逆に
積極的に学び取る姿勢さえあれば
どんなセミナーであれ必ず得られるものはある
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要約
不動産投資セミナーが増えることによってレッドオーシャンになるのかという懸念について。
セミナーの増加はレッドオーシャンにはならないと考えています。
なぜなら、セミナーに参加する人の中で実際に不動産投資を始める人は少数だからです。
むしろ、セミナーは不動産投資のマインドセットを学ぶ良い機会であり、参加者に前向きな発想や人との繋がりの大切さを教えてくれます。
セミナーを通じて人々の幸せを願う「他者貢献」の精神を伝えたいと述べています。
また、セミナーの裏側にある思惑なども率直に語っています。
00:06:12 不動産投資セミナーの増加
不動産投資セミナーが増えれば参入者が増え、レッドオーシャンになるのではないかという懸念について話し合いたいと切り出しました。
セミナーに参加したことがない人が多いことを確認した上で、セミナーの増加がレッドオーシャンにつながるかどうかについて自身の見解を述べようとしています。
00:13:20 セミナー増加の影響
セミナーの増加によってレッドオーシャンになるとは考えていません。
なぜなら、セミナーに参加する人の中で実際に不動産投資を始める人は少数だからです。
セミナーは不動産投資に興味がある人が集まる場所であり、一度きりのイベントにすぎません。
また、テレビなどでも不動産投資は扱われないため、一般の人々にまで広く浸透することはないと述べています。
00:14:54 セミナーの意義
セミナーの目的は参加者を金持ちにすることではなく、前向きな発想や人との繋がりの大切さを教えることだと説明しています。
不動産投資家は独立した存在であり、リスクを取る覚悟が必要です。
そのため、セミナーを通じてマインドセットを学び、仲間を大切にする気持ちを育むことが重要だと話者は考えています。
00:16:48 他者貢献の精神
セミナーを開催する目的は「他者貢献」の精神を伝えることだと述べています。
自分のスキルを活かして人々の幸せを願うことが不動産投資家の使命であり、そのようなマインドを持つ人々が集まるコミュニティは温かいものだと話者は感じています。
参加者一人ひとりが豊かになることを願い、人と人とのつながりを大切にしたいと話者は語っています。
00:17:59 セミナーの裏側
セミナーの裏側にある思惑についても率直に語っています。
例えば、大人数を集めることで自分の存在感を高めたいという打算的な気持ちがあったことを認めています。
しかし、そうした思惑も含めて全てを素直に伝えていきたいと話者は述べています。
セミナーを通して、参加者に前向きな発想と人との繋がりの大切さを伝えることが最も重要だと話者は強調しています。
行動項目
00:18:23 不動産投資セミナーの増加がレッドオーシャンにつながるかどうかについて、見解を理解する
00:13:36 セミナーに参加する人の中で実際に不動産投資を始める人は少数であることを認識する
00:15:41 セミナーを通じて不動産投資のマインドセットと人との繋がりの大切さを学ぶ機会として捉える
00:16:48 不動産投資家として「他者貢献」の精神を持ち、人々の幸せを願うことの重要性を理解する
00:17:59 セミナーの裏側にある思惑も含めて、率直に伝えていくことの必要性を認識する
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