【今回は質問回答放送です】
いただいたご質問👇
私は地方都市で不動産投資を始めたばかりの初心者です。
私の地域では、土地値がある物件が少なく、選べる物件の多くが旧耐震基準の建物です。これまで築年数が古いアパートや戸建てを中心に検討してきましたが、今後の戦略に悩んでいます。
以下の点についてアドバイスをいただけるとありがたいです。
•土地値が低いエリアでの物件選びのポイント
•旧耐震物件の購入について
まだ情報が少なく自分の中で処理しきれずにどのように選ぶか悩んでおります。
ぼくなりの回答👇
いかなるエリアにおいても土地値>物件価格は「表面上は」売りに出ない
土地値が物件価格の7、8割も希少で
大半が物件価格の5割以下だろう
同じく旧耐震物件も
融資が付きにくく流動性が低いからこそ売れ残っているわけで
「表面上は」目についてしまう
では「土地値が高い新耐震物件」はこの世に存在しないかというと決してそんなことはない
結論
競争が激しい「土地値が高い新耐震物件」の情報をどうやって手に入れるのかを考え尽くせ!
ということ
ポータルサイトに出ている物件に指値を通して達成させるのか
売買仲介業者と親睦を深めて水面下で情報を得られる関係性を構築するのか
誰もが簡単に優良物件情報を手に入れるならレッドオーシャンもいいところ
参入障壁が高いからこそ利益が取れるし
勝ち抜ける
裏技なんかない
目標を明確に定めて
コツコツ行動を重ねるのが
目的地に辿り着くための唯一の方法
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要約
不動産投資の初心者が北東北地方の地方都市での投資戦略について質問し、経験豊富な投資家が回答しています。主な議題は土地価値が低いエリアでの物件選びと旧耐震基準の物件購入についてでした。回答者は、これらの課題が特定の地域に限らず一般的であることを指摘し、新耐震基準の物件を優先することを推奨しました。また、不動産業者との関係構築の重要性や、人口減少が進む地方都市での長期的な投資戦略についても言及されました。回答者は、物件選びの際には融資の可能性や出口戦略を考慮することの重要性を強調し、足を使って情報収集することを勧めています。
00:10:11 北東北地方での不動産投資の課題
質問者は北東北地方の地方都市で不動産投資を始めたばかりの初心者で、土地価値が低く、旧耐震基準の物件が多いことに悩んでいます。
00:11:08 土地価値が低いエリアでの物件選びのポイント
回答者は、土地評価と担保評価の重要性を指摘し、理想的には積算評価(土地と建物の評価額)が販売価格を上回る物件を探すべきだと助言しています。
00:13:34 旧耐震物件の購入について
回答者は、旧耐震物件や土地価値が低い物件は最初から見送るべきだと提案しています。ただし、資金に余裕がある場合は例外もあると付け加えています。
00:15:09 物件情報の入手方法
回答者は、不動産業者との関係構築の重要性を強調し、問い合わせや現地視察を通じて良質な物件情報を得る方法を提案しています。
00:17:17 人口減少が進む地方都市での長期的な投資戦略
質問者は、人口減少が進む地方都市から政令指定都市などの人口が多い地域への投資戦略の転換を検討しています。回答者はこの質問への詳細な回答を後日行うことを約束しています。
行動項目
00:14:04 回答者は、土地価値が低い物件や旧耐震物件を最初から見送り、新耐震基準の物件を探すことを推奨しています。
00:15:41 回答者は、不動産業者との関係構築のため、積極的に物件の問い合わせや現地視察を行うことを提案しています。
00:17:42質問者は、人口減少が進む地方都市から政令指定都市などの人口が多い地域への投資戦略の転換を検討することを提案しています。
00:17:42回答者は、人口減少が進む地方都市での長期的な投資戦略について、後日詳細な回答を行うことを約束しています。
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