年収500万円未満で不動産投資を始めるのは厳しいのか?
そんなことはない
大事なのは年収だけじゃない
金融機関が見ているのは
「この人に貸したお金がちゃんと返ってくるのか」
極論
年収500万円で貯金1,000万円の人の方が
年収1,000万円で貯金100万円の方より信用力が高いということはあり得る
だから
✅家計簿で収支を管理してるか
✅貯金や金融資産をアピールできるか
✅親の資産や生命保険の解約返戻金も見せられるか
これらを徹底的に準備して
相手の不安を潰していくことが重要
さらに言えば
自分の足で金融機関を回ること
一般論に流されず
地銀、信金信組、公庫、ノンバンク…
あらゆる可能性を探してみるべき
ぼくも年収500万円台、貯金300万円からスタートしたけど
行動し続けた結果
今は専業でやれてる
だから断言する
「年収が全てじゃない
やるべきことをやれば道は開ける」
諦めるのはまだ早い!
行動して自分なりの答えを見つけよう!
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年収500万円未満でも不動産投資は可能なのか?徹底解説!
こんにちは、バーニング大家です!
本日は「年収500万円未満の人が不動産投資を始めるのは厳しいのか?」というテーマでお話しします。この質問、最近のイベントやセミナーでもたびたび耳にしました。同じ悩みを持つ方が多いと思いますので、私の経験を踏まえてお話ししていきます。
年収だけで不動産投資を諦めるのはもったいない!
「年収500万円未満では金融機関の評価を受けにくいのでは?」という懸念を抱く方も多いですが、これは一面の事実でありながら、年収だけで全てが決まるわけではありません。むしろ、金融機関が本当に気にしているのは次の1点です:
「この人にお金を貸してもちゃんと返してくれるか?」
これを理解すれば、年収以外の要素を活用して金融機関に信頼してもらう道が見えてきます。
年収500万円未満での戦略
- 家計簿をつけて収支を把握する
地味に思えるかもしれませんが、これは大切な第一歩。自分が毎月どれだけ貯蓄できるかを把握し、金融機関にそのデータを示せるようにしましょう。 - 金融資産をフル活用する
- 貯金額
- 株式や投資信託の保有資産
- 親や家族の資産(説明用に活用)
これらを全て整理し、金融機関に提示できる資料を作りましょう。私自身、家族の貯金通帳をコピーして「バックアップがあります」と説明したこともあります。
- 生命保険の解約返戻金を活用
解約しなくても、「万が一の時にこれだけ戻ってきます」と証明することで、追加の信用を得られる場合があります。 - 信頼の積み重ね
節約と貯蓄をコツコツ続け、計画的に資金を増やしていくことで、「お金をしっかり管理できる人」という評価を得られます。
金融機関選びのポイント
年収が低めの方でも、対応してくれる金融機関はあります。以下の順でアプローチを試みてください:
- 日本政策金融公庫の創業支援プロジェクト
- 地方銀行(地銀)や信用金庫(信金)
- 信用組合(信組)
- ノンバンク
重要なのは、金融機関が提示する一般的な条件に諦めず、まず自分で情報を整理して最大限のアピールをすることです。
最後に:行動が全て
私自身、年収500万円台で不動産投資を始めました。その後も試行錯誤を続け、最終的に専業大家として独立することができました。この結果は、ただの偶然ではなく、徹底的に準備し、行動し続けた成果だと思っています。
年収が500万円未満だからといって不動産投資を諦めるのは、まだ早すぎます。重要なのは、「自分にできることは何か?」を考え、それを一つひとつ実践していくことです。
12月14日、大阪梅田でお会いしましょう!
このような話をもっと深く聞きたい方は、ぜひ**12月14日、大阪梅田で開催される『ミラプロ』**にお越しください!不動産投資の知識を深め、仲間と繋がる絶好の機会です。一緒に学び、成長しましょう!
それでは、引き続き頑張っていきましょう!
バーニング大家でした🔥
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