納税か節税か…どっちを選ぶべき?
賃貸業をやっていると必ず直面する悩み
短距離走と長距離走
どっちを走るかで答えは変わるし
事業のステージやキャッシュフロー次第で選択肢も変わる
節税で手元資金を最大化するか?
それとも納税して未来の可能性を広げるか?
バチっと答えが決められればいいけれど
一筋縄ではいかない問題でもある
なぜなら
「正解」は人それぞれ違うから
いくら考えても迷い続けることになるかもしれない
今回はこのテーマについてじっくり話してみました
短期戦と長期戦
それぞれのメリット・デメリットを整理し
どんなタイミングでどっちを選ぶべきなのかも掘り下げてみた
ぼくが考える「賢い選択」とは何なのか…
聴けばきっとあなたも自分のゴールが見えてくるはず、、🔥
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#636納税か節税か💸不動産賃貸業で取るべきスタンスはどっち⁉️永遠の議論に終止符 - バーニング大家の不動産投資と子育て応援チャンネル🔥読書/ビジネス/転職 | stand.fm
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納税と節税、どっちがいいの?
「納税」と「節税」、どちらを優先するべきか?これは賃貸業を営む上で重要なテーマです。結論から言うと、目指すゴールによります。
短期目標か?長期目標か?
- 短距離走のような目標(短期的にキャッシュを最大化したい場合)
→ 節税を重視。手元に現金を残すことを優先します。 - フルマラソンのような目標(長期的に規模を拡大したい場合)
→ 納税を重視。利益を積み上げ、金融機関からの評価を高めます。
節税のメリットとデメリット
メリット:
- キャッシュフローが最大化。減価償却や経費計上を活用して現金を手元に残せる。
デメリット:
- 金融機関からの評価が低下し、融資審査が通りづらくなる可能性がある。
納税のメリットとデメリット
メリット:
- 金融機関からの評価が向上し、融資が受けやすくなる。
- 事業の成長性をアピールできる。
デメリット:
- 手元の資金が減り、突発的な支出に対応しづらくなる。
どちらを選ぶべきか?
- 資金的に余裕がない場合: 節税を優先。まずはキャッシュフローを安定させましょう。
- 資金に余裕が出てきた場合: 納税を優先。利益を積み上げて、事業の成長を目指します。
私自身、現在は納税フェーズに移行し、金融機関からの評価を高めつつ規模拡大を図っています。
お知らせと締めくくり
最後に、メンバーシップ放送ではさらに具体的な試算表や数値を示しながらお話していますので、興味のある方はぜひご参加ください!
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