【話す力を磨く秘訣🔥】
今日はぼくが意識している話し方のポイントを共有します!
・話の袋小路に入らない
→ 話が詰まりそうなら潔く方向転換
迷わず進むことで説得力が生まれる!
・緩急をつける
→ スピードと音量に変化をつけるだけで、一気に聴き手を引き込める
静から動へ、一気にボルテージを上げる!
・句読点で切らない
→ 文章を丸で終わらせず
次の展開が気になるような間や言葉のつなぎを意識
耳が自然と寄ってくる話し方に!
・感情を込める
→ 楽しんで話す!
情熱は必ず伝わる
聴き手が熱くなるかどうかは自分自身の熱量と比例する!
誰かの前で話すのは最初は緊張するけど
自分の言葉を届けたい気持ちさえあればきっとうまくいく
上手く喋ろうと飾らないあなたの姿勢を
聞き手は応援してくれます🤗
話し方のコツ
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こんにちは、バーニング大家です。
僕はもともと消防士をしていたので、外で人前で話す機会はあまり多くありませんでした。せいぜい避難訓練の指導や消火器の使い方を説明するくらいのものでした。でも、こうして皆さんの前で話をすると、意外と聞いてもらえるというのは面白い経験です。
ただ、話すこと自体は得意というわけではありませんでした。むしろ苦手意識がありました。そんな僕が、人前で話すときに意識しているコツをいくつかお伝えします。
1. 話の袋小路に入らない
話している最中に「あれ、何を言おうとしてたっけ?」となること、ありませんか?僕もよくあります。そんなときは、無理に思い出そうとせずに、別の話題に舵を切ることが重要です。
例えば、子供の前で話すときには、「お箸の持ち方」のような基本的な内容を伝えることに集中します。一方で年配の方には、「700年に1回の大地震の話」など、少しユーモアを交えた話をするようにしています。このように、話題を変える柔軟さが大切です。
2. 緩急をつける
話すときのスピード感や音量を意識することで、聞き手を引き込む効果があります。
例えば、ゆっくりと話し始めてから徐々にスピードを上げたり、声のボリュームを大きくしたりします。この抑揚が、話に説得力を持たせたり、聞き手に感情を伝えたりするのです。逆に、静かに語る部分をあえて作ることで、より注目を集めることもできます。
3. 句読点で話を切らない
これは少し難しいテクニックかもしれませんが、話の途中で止まらないことを意識しています。例えば、「皆さんが意識していることは何ですか?」と一度切るのではなく、「皆さんが意識していることは何ですか、僕はこう思います」というように流れるように話すことで、自然と聞き手が耳を傾けやすくなります。
4. 感情を込める
最後に、感情を込めて話すことが大切です。僕が自分の子供たちの話をするときには、本当に楽しそうに話すことを意識しています。それだけで、聞いている人にもその楽しさが伝わるのです。
まとめ
話すのが得意でなくても、袋小路に入らないこと、緩急をつけること、句読点で切らないこと、感情を込めることを意識するだけで、話し方はぐっと良くなります。皆さんも、ぜひこれらのポイントを意識してみてください。
話の内容が特に新しいものでなくても、「なんかこの人の話は聞いてみたい」と思わせることが大事です。それができれば、きっとどんな朝でも、火をつけるような熱い話ができるようになるはずです!
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