
不動産投資を始めると
最初に必ず「この物件でいいのか?」
という壁にぶつかりますよね
ぼく自身
1棟目は横浜で買った
「今なら絶対選ばない物件」
からスタートしました
それが大変な経験になった一方で
多くの学びも得ました
投資スタンスの2つの考え方
- まずは買え!派
スペックがそこそこなら最初は行動するのが大事、という考え方
- 最初の基準を下げるな!派
最初の失敗が後に響くから、理想を妥協せず慎重に選べ、という考え方
どちらが正解か?
それは誰にもわかりません
結局、選んだ道をどう生かすかが人生の本質だと思います
ただ1つ確実に言えるのは
「あなたが掲げる目標に向かいたいなら
絶対買っちゃダメな物件」
は存在するということ
だからこそ
多くの経験者にアドバイスをもらい
情報を集めることが大切です
判断のために必要なこと
・情報量を増やす
とにかく物件を見に行く!
内覧する!
精査する!
この回数を重ねることで失敗の確率を下げる
・信頼できる人を見つける
本やセミナーで学ぶのもいいけれど
最終的には相談できる仲間や先輩を見つけることが重要
懇親会や飲み会の場を活用して関係を築きましょう!
最終的に決断するのは自分自身
でも
そのための判断材料を増やす努力は惜しむべきではありません
「失敗はゼロにできない。でも、勉強と経験でリスクは減らせる」
これがぼくの考えです
今
不動産投資に挑戦している方
一歩踏み出そうとしている方
ぜひこの壁を一緒に乗り越えていきましょう💪🔥
とまあ
いつも当たり障りのない発言をしてますが
面と向かって
こんなんクソ物件やがな!
と
言う時は言いますww
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「物件購入の判断基準と最終決断について考える」
こんにちは!今日は「物件購入の判断基準と最終決断」について、僕自身の経験を交えながらお話しします。不動産投資を始める際、誰もが最初に直面する「この物件、本当に買っていいのか?」という悩み。このテーマについて掘り下げてみたいと思います。
僕の最初の失敗物件エピソード
実は僕も、最初に買った物件で大変な思いをしました。それは神奈川県横浜市の「ちょっと買うのを躊躇うべき物件」でした。新宿で売り出してもなかなか入居者が決まらないような状態で、本当に苦労しましたね。今振り返ると「絶対に買わない」と言い切れる物件です。でもその経験があったからこそ学べたこともたくさんあります。
この失敗がなかったら、今の僕はないと思う一方で、「もし最初からDIY可能な戸建てを現金購入してコツコツ始めていたら、もっとスムーズだったのかな」とも感じます。どちらが良いかは結果論でしか分かりませんが、確実に言えるのは「絶対に避けるべき物件」もあるということです。
どっちが正解?基準を下げてでも買うべきか、理想を追求するべきか
よくある議論が、「基準を少し下げてでもとにかく早く買うべき」という考え方と、「基準を絶対に妥協せず、それを満たす物件だけを買うべき」というもの。どちらも一理あります。
僕の答えはシンプルです。「正解なんてない」。
選んだ道で自分がどれだけ最善を尽くせるかが重要なんです。人生に答えがないように、物件選びにも「これが正解」というものはありません。ただし、確実に避けるべき物件はある。それを見極める目を養うために、学びや経験が大事になります。
学びを積むための3つのポイント
- 信頼できる人の意見を聞く
既に実績を持つ投資家に相談することが大切です。特に、すでに不動産投資一本で生活しているような人が「それは絶対に買っちゃダメ」と揃って言う物件は避けるべきです。 - 物件内見を重ねる
とにかく物件を見に行く回数を増やしましょう。現地でしか分からない情報も多く、経験を積むことで判断力が養われます。 - 懇親会や相談会に参加する
勉強だけでなく、相談できる関係を築くことが重要です。例えば、懇親会に物件概要書を持って行けば、その場で多くの意見を聞くことができます。他の人の視点を取り入れることで、自分では見落としていたリスクやポイントに気づけることもあります。
イベントのお知らせ
まだ相談できる人がいない、物件選びに悩んでいるという方へ。そんな方のために、僕たちのイベントがあります!
📅 11月19日(日)@大阪
リアル会場で開催されるイベントにぜひお越しください。ここでは直接相談できる機会や学びの場がたくさん用意されています。さらに、普段のDiscordコミュニティ『元気が出る大家の会DAO』でも質問を受け付けています。ぜひ気軽に参加してくださいね。
最後に、不動産投資の道は一人では歩むのが難しいこともあります。だからこそ、信頼できる人たちと繋がり、失敗のリスクを少しでも減らす努力をしていきましょう。最終的な決断は自分自身ですが、その決断を支える情報や経験を積むことが、成功への第一歩です。
それでは、またお会いしましょう!
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