
家賃2万円台、単身向け高利回り物件を買うべきか?
現状回復費用や広告料でキャッシュフローが削られるリスクに対してどう考えるか
1️⃣ 数字を見ろ!
エクセルシートでシミュレーション
平均入居年数、現状回復費用、広告料、リフォーム代、全て計算して「お金が残るか?」を確認
感覚で動くな、根拠を作れ
2️⃣ 家賃相場を調べろ!
周辺物件と比べて家賃が割安なら入居は長期化する可能性大
「引っ越す余地がない」が最大の武器になる
3️⃣ 特約で守れ!
現状回復費用を借主に負担してもらう特約を契約に盛り込む
畳や鍵交換の費用もルール化して支出を抑える
4️⃣ 持ってよし、売ってよしが最強!
買って運用してキャッシュが残るならOK
ダメなら売却でリスク回避も視野に
ぼくが購入した物件、実際は感覚勝負だったけど、基本は「数字で語る」
物件判断基準にExcelのシミュレーションを公開してるので見てみてください
詳細は放送内にて👇
↓スタエフ本編はこちら↓

昨日のライブ配信を振り返って
昨日は妻とヤ。さんとの「トリプルコラボライブ」を開催しました!配信時間が1時間を超える熱い内容でしたが、みなさん楽しんでいただけたでしょうか?
特に「公開裁判」のセクションでは、家族関係や夫婦間の共感について深く掘り下げました。この配信をきっかけに、自分自身やパートナーとの関係を見直すきっかけになれば嬉しいです。
「谷弦樹のことを嫌いになっても、バーニング大家のことは嫌いにならないでください!」(笑)
ROI6%以上物件購入のリアルストーリー
先週の配信でお話しした、ROI(投資収益率)が6%を超える物件購入の話に、多くのご質問をいただきました!
あるリスナーさんからの質問を紹介します:
「家賃帯が低い物件は原状回復費用や広告料がかさむため敬遠してしまいます。バーニング大家さんはどのように判断していますか?」
この質問、とても共感できます!実際、家賃帯が低い単身マンションでは入れ替わりが激しく、原状回復や広告費が大きなコストになります。しかし、それでも利益が残るかを慎重に計算すれば、購入の判断基準が明確になります。
シミュレーションシートを活用しよう!
私が活用しているのが、自作の「収益シミュレーションシート」。物件の家賃収入やコストを入力すると、自動的にグラフや数値が変動し、物件が利益を生むかどうかが一目で分かる優れものです!
こちらは、「元気が出る大家の会DAO」のメンバー限定で公開中です!DISCORD上で月額1,000円のメンバーシップに参加すれば、ダウンロードして活用できます。
このシミュレーションで分かること
- 家賃設定や利回りに基づくキャッシュフロー
- 原状回復や広告料のコスト試算
- 入居率が利益に与える影響
興味がある方はぜひ試してみてください!1ヶ月だけの加入も可能なので、ぜひ気軽にお試しください😊
次回勉強会のお知らせ
1月19日(日)は目標設定をテーマにした勉強会を開催します!
Zoom配信や動画アーカイブもありますので、現地参加が難しい方もぜひご参加ください。
内容の一部をご紹介
- 自分の内面を深掘りする方法
- 限界を突破する目標設定のコツ
- 実践的な不動産投資のヒント
参加方法や詳細は概要欄をご確認ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!このブログを通じて、少しでも皆さんの不動産投資や日々の暮らしが楽しくなるきっかけをお届けできれば幸いです。また次回もお楽しみに!
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