
欲しい物件ないなら創れ!東京23区土地から新築アパート不動産投資実践のいろは ひーやん
↓スタエフ本編はこちら↓

こんにちは!今日も燃えてます🔥「バーニング大家」こと私がお届けするアウトプット読書術!本日の一冊はこちらです👇
『欲しい物件ないなら作れ!東京23区土地から新築アパート不動産投資実践のいろは』
著者:ひーやん氏(40代サラリーマン投資家)
ひーやん氏は、2017年から東京23区で土地から新築アパートを手掛ける現役投資家。2023年時点で4棟27室を保有し、年間家賃収入は約2,600万円という実績を誇ります。さらに、SNSやX(旧Twitter)でも注目されている方です。
土地から新築アパート?これは読むしかない!
土地から新築をやっている、もしくは目指している方には、この本は必読です!何がすごいって、内容が漫画調で進んでいくんですよ。サラリーマン「たてるくん」とひーやんさんの対話形式で、土地探しから新築アパート完成までの全プロセスが分かりやすく解説されています。
なぜ土地から新築アパート?
土地から新築のメリットは、インカムゲイン(家賃収入)とキャピタルゲイン(売却益)の両方を狙えること。そして、出来上がった物件を購入するよりも、現価に近い価格で物件を手に入れることができる点です。ただし、リスクや乗り越えるべきハードルも多い。この本では、そのプロセスを8つのステップで丁寧に解説してくれます。
土地から新築アパート投資の8つのステップ
ざっくり内容を紹介していきます!
- 土地探し
- ポータルサイト(SUUMO、アットホームなど)を駆使して探す。
- 東京23区なら「木産協」(木造3階建て共同住宅)が最適。土地が狭い23区では高さを生かした収益率が鍵。
- ボリュームチェック
- 土地にどんな建物が建つかを確認。簡易チェックでは不十分。道路斜線や天空率も加味した詳細な計算が必要。
- 公務店・設計事務所の選定
- 公務店は精度高い見積もりが可能。一方、設計事務所は柔軟なプランニングが得意。それぞれのメリット・デメリットを比較して選ぶ。
- 土地契約
- 家賃査定をして利回りを逆算。その上で土地価格が適正か判断する。確定測量など契約時の注意点も詳しく解説。
- 融資獲得
- 融資期間を伸ばすため、住宅性能表示制度の「劣化対策等級」を取得。資金繰りをしっかり計画することが大事。
一番の学びは?
この本が教えてくれるのは、不動産投資はただ「物件を買う」だけでなく、戦略的に物件を作り上げることで、より高い収益性を目指せるということ。特に東京23区のような高単価エリアでは、土地のポテンシャルを引き出す設計や計画が重要です。
読んで終わりじゃない。行動に移そう!
「読んで満足」ではダメです。この本を読んだら、ぜひアウトプット&実践を!土地探しや融資計画など、最初のステップからでも良いので始めてみましょう。
それでは、次回の読書術もお楽しみに!🔥
バーニング大家でした!
コメント