
資格取得について考えてみた
結論
知識習得のための資格取得は不要🖐️
ぼくは経営者として会計の知識を身に付けようと簿記3級を取ろうとしたけどすぐやめた
なぜか?
知識を得るために資格を取るのは遠回りだからだ
資格取得が必要な場合は2つだけ
- 実務に必要な資格
- キャリアアップに必要な資格
例えば
電気工事士は自分で電気工事をするなら必須
宅建は就職や給与アップにつながるなら取る価値がある
でも
不動産投資をやるのに宅建は不要
民法を知らなくてもChatGPTや専門家に聞けばいい
仕分けの知識より
銀行の評価や税務戦略の方が重要
資格を取る時間があるなら
実務で生きた知識を学べ!
時間は有限
ワクワクする事業を考え
成長するために使おう
あと
資格取得が趣味ならそれは誰も止められない
でも
ぼくはもう金輪際資格を取らない
生きた知識は現場で学び
困ったときは専門家の力を借り
自分はワクワクする事業の展開を考えるために時間とパワーを使いたいから💪🔥
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資格取得を考える:僕の結論と今後の方針
こんにちは!今日は資格取得について、僕の考え方をお話しします。実は最近、簿記3級を受けようと決意してすぐにやめてしまいました(笑)。これは単に僕が飽き性だから、というだけではありません。資格取得に対する考え方自体を再確認した結果です。
結論:知識習得のためだけなら資格取得は不要
まず結論からお話しすると、「知識を身につけたいから資格を取る」という考えなら、やめた方がいいです。資格を取る過程では、実際の現場で必要のない知識も多く学ぶ必要があります。例えば、不動産投資や賃貸経営において、簿記3級の試験で問われる仕訳の知識や、細かい会計用語はほとんど使いません。
実際に必要なのは、経営者としての実務的な知識です。例えば、役員借入金や資産計上の考え方、原価償却の実務への影響など、生きた知識を身につける方がはるかに有益です。それを学ぶには、現場の実務を通じて得る方が効率的です。
資格が必要な2つの場合
それでも資格取得が必要な場合はあります。それは以下の2つです。
1. 実務上必要な場合
例えば、電気工事士の資格がないと、配線工事は法律的にできません。DIYが趣味の方で電気を扱いたいなら、資格取得は必須です。同様に、宅地建物取引士の資格がないと、重要事項説明書を読むことや説明することができません。こうした実務に直結する資格は、目的に応じて取得する価値があります。
2. キャリアアップに必要な場合
資格があることで転職や就職に有利になる場合です。例えば、宅建資格を持つことで、不動産業界での給与が増える可能性があります。月々の収入が数万円上がれば、それが将来的な自己投資や不動産購入の種銭になるかもしれません。このように、キャリアアップを目指すなら資格取得は有効です。
資格取得を趣味にするのもアリ
例外として、資格取得そのものを趣味にして楽しむ人もいます。「目標を達成する喜び」や「達成感」を得たい場合、趣味として資格取得を続けるのは素晴らしいことです。それは他人がどうこう言うべきものではなく、自分の充実感を追求する行為として尊重されるべきです。
僕の今後の方針
僕自身は今後、新しい資格を取る予定はありません。法律的な知識や専門的なアドバイスが必要な場合は、専門家に相談します。その分、経営やワクワクするような新事業のアイデアに時間を使いたいと考えています。
代わりに、長男と一緒に将棋を楽しみながら、互いに高め合っていくことが僕の人生の充実です。
最後までお読みいただきありがとうございます!この記事が面白いと思ったら、ぜひ「いいね」ボタンをお願いします。それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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