
@everyone
民泊って、実際のとこどうなの?
ぼくも2016年に新大阪で3室やってましたが
価格競争と業者トラブルで1年で撤退したという苦い思い出があります。
しかし現在
インバウンド需要の加熱でかなり盛り上がりを見せている民泊事業
昨日は#超大民泊祭2025に参加して
さらにその加熱具合を肌で感じました🔥
💡民泊の2つの道
① 旅館業許可 → 365日運営OK
② 特区ミンパク → 180日運営OK(参入ハードル低め)
🔥 180日運営でも勝てるやり方
・繁忙期は民泊
・閑散期はマンスリーや普通賃貸
成功のカギはまず物件検索で相場感を磨くことから👀
毎日5分
物件検索を習慣化せよ!
少額資金の100万〜150万で始め流ことを意識せよ!
あとはとにかく経験者に話を聞く!
失敗少なく始めることを意識して
やると決めればとことんアクセルを踏み込む!
あ
多分ぼくも京都市内で民泊始めます🧳
まだ保健所で確認してやれると判断したとこまでですが
やれることはどんどんやっていきましょー!行動あるのみ💪🔥
民泊 #インバウンド #不動産投資 #バーニング大家
↓スタエフ本編はこちら↓

民泊ビジネスの経験と現状について
さて、本題に入りましょう。 「民泊どないでっか?」という話ですね。
まず、私自身が民泊をやっているのか?というところですが、現在はやっていません。 過去に少し話したこともありますが、2016年に一度挑戦したことがあります。
当時、新大阪の方でアパートの1室を3部屋借り、転貸許可のある物件を利用して運営していました。 家賃は1室2万5千円ほどで、Airbnbが流行り始めたタイミングで参入しました。
最初は好調でしたが、次第に価格競争に巻き込まれ、さらに委託していた管理業者との連絡が取れなくなったことで運営が困難に。 最終的に利益が出ず、1年で撤退することになりました。
苦い経験ではありましたが、あの時に続けていたらどうなっていたのか、という後悔はありません。 むしろ、その後地方の築古物件を再生する投資にシフトしたことで、今の自分があります。
民泊の種類と参入のハードル
現在、民泊には大きく分けて2つのパターンがあります。
- 旅館業の許可を取得する方法
- 申請のハードルは高いが、365日運営が可能。
- 特区民泊や住宅宿泊事業法(民泊新法)を利用する方法
- 特区民泊は比較的ハードルが低く、180日までの運営が可能。
- ただし、場所によって条例が異なり、東京都区内や京都市内は規制が厳しい。
- 例えば京都市では、2階建て以上の建物にはエレベーター設置が求められる場合がある。
実際に、先日参加した「超大民泊祭2025」でも、特区民泊の参入ハードルの低さが話題になっていました。
民泊の収益モデル
民泊の運営方法としては、
- オーナーから物件を借りて運営(転貸)
- 自分が所有する物件を活用する(所有運営)
の2つが考えられます。
例えば、家賃5万円の部屋を15万円で貸し出せた場合、
- 5万円が家賃
- 5万円が外注費(清掃・管理など)
- 残り5万円が利益
といった形になります。
また、180日ルールにより年間の半分しか運営できない特区民泊でも、 残りの180日はマンスリーレンタルや普通賃貸で貸し出すことで収益を安定させることが可能です。
繁忙期(年末年始やゴールデンウィークなど)は短期民泊で収益を最大化し、 閑散期(1月・2月など)は1ヶ月単位で安めに貸し出すといった戦略が有効です。
民泊市場の熱気
「超大民泊祭2025」には約500人が参加し、会場は満席。
通常の不動産投資セミナーではここまで人が集まることは少ないですが、 それだけ民泊への関心が高まっていることを肌で感じました。
しかし、実際に行動を起こす人は全体の2%程度とも言われます。 興味はあっても、一歩踏み出せるかが大きなポイントです。
物件探しのコツ
民泊を始めるには、まず適した物件を探す必要があります。
- ポータルサイトを毎日チェックする
- 転貸可能な物件は市場に出にくいので、根気よく探す
など、地道な作業が必要です。
まとめると、
- 民泊は適切な運営戦略があれば収益化可能。
- 180日ルールのある特区民泊でも、マンスリー賃貸を組み合わせることで利益を確保できる。
- 参入のハードルは低いが、物件探しが最大の壁。
今後、私自身が再び民泊に参入するかどうかはまだ未定ですが、 市場の動向を見つつ、最適なタイミングを狙っていきたいと思います。
民泊を検討している方は、まずは市場をしっかり調査し、自分に合った形で挑戦してみてください!
コメント