
🔥【不動産は買い進めるが正義なのか?】🔥
不動産投資を続ける中で「どこまで大きくすべきか?」という問いは誰もがぶつかる壁🏢💰
✅買い続けることが正解なのか❓
✅目標と手段を履き違えていないか❓
✅本当に自分が望む未来はどこなのか❓
ぼくも最初は株で失敗し、不動産で取り返そうと必死だった💦💸
でもやっていくうちに、自分の分身=資産が働いてくれることに気づいた👀🏠
そして家賃収入で自由を手に入れ、35歳でリタイア🔥
だけど…
🚫「家賃年収〇億円!」という数字が本当の目標なのか?
🚫「成功者に囲まれなきゃダメ!」という風潮に流されてないか?
🚫「ただ買い進めることが正義」になっていないか?
💡大切なのは『目的』と『手段』をはっきりさせること✊✨
🏠不動産投資は”人生を豊かにするためのツール”であり、目的ではない!
🏡 家族との時間を増やしたいなら、それに合う投資スタイルを選べばいい👨👩👧👦⏳
人それぞれの幸せがある🤝
「買うが正義!」を押し付けず、自分が本当に求める生き方を見つけよう🔥✨
みなさんの目標はなんですか?🎯💭
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目標を定め、正しい手段を選ぶ
皆さんはどうなりたいですか?
不動産投資を始めた当初、私には明確なビジョンがありませんでした。きっかけは、株式投資での失敗。父親や祖母から預かった200万円を運用し、結果として80万円を失ってしまいました。その損失を取り返すために選んだのが不動産投資でした。
最初は「月に100万円のキャッシュフローがあれば」と考えていました。しかし、さまざまな人との出会いを通じて、自分の労働に頼るのではなく、不動産という資産に働いてもらうことで収入を得る仕組みを構築できると気づいたのです。
目標は変化するもの
やがて月200万円のキャッシュフローを達成し、会社員時代の手取りの3倍以上となった頃、「これだけで生活できる」と考えました。そして、30歳で始めた不動産投資を通じ、40歳までにはリタイアする計画を立てました。しかし、思いのほか早く目標を達成し、35歳で退職。そこから専業大家としての人生が始まりました。
よく「どこまで規模を拡大するのですか?」と聞かれます。しかし、それは自分でもわかりません。時には目標を上方修正し、時には下方修正することもあるでしょう。資産1億円突破や家賃年収2億円・3億円といった数値目標を掲げるのも良いですが、本当にそれが「目標」と言えるのかは疑問です。
何のために不動産投資をするのか?
「良い車に乗る」「高級ホテルに泊まる」ことがモチベーションになる人もいます。しかし、私はドミトリーやカプセルホテルに泊まるのが楽しいと感じます。つまり、幸せの形は人それぞれ。不動産投資はあくまで手段であり、「何のためにやるのか」を明確にすることが重要です。
「成功するには付き合う人を選べ」とよく言われます。確かに、収入レベルの高い人と交流すれば、その影響を受けて成長することもあります。しかし、「本当に自分はその方向へ進みたいのか?」を考えることが大切です。
例えば、ダイエットをしたい人が、食べ歩き好きのグループにいると、ラーメンやパンケーキの話ばかりになり、トレーニングの話は出てきません。環境に流されることなく、自分の目標を見失わないようにしなければなりません。
本当に望む未来を手に入れるために
資産を増やしたいなら、人間関係を見直すのも一つの手段です。しかし、家族や友人と一緒に豊かになりたいなら、無理に自分のステージを変えることが逆効果になるかもしれません。「資産を増やすために家族を犠牲にする」のは、本当に自分が望む未来なのでしょうか?
手段と目的を混同してはいけません。目的地が東京駅なら、山手線に乗るのが適切であり、飛行機に乗るのは非効率です。同様に、不動産投資が最適な手段とは限らず、インデックス投資や他の方法が適している場合もあります。
大切なのは、現在地と目的地を明確にし、それに合った手段を選ぶこと。何のために不動産投資をするのかを見失わないことです。
不動産投資は人生を豊かにするツール
不動産投資はあくまでも「稼ぐ手段」であり、人生を豊かにするためのツールの一つに過ぎません。「家賃収入がいくら」や「何億円の資産を築く」といった目標を追い求めるのではなく、その先にある「自分にとって本当に大切なもの」を見失わないようにしましょう。
それぞれの目標に向かって、正しい手段を選ぶことが大切です。
バーニング大家として、これからも熱く語り続けます!
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