752入居時のアンケートとマイソク改善で入居率アップ⤴️✨きめ細やかな対応大事☺️

昨日は関西に来られた東京の大家仲間と
少人数でランチ交流会を開催させていただきました🍽️

少人数ならではの深い情報交換
本当に学びが多い時間でした

特に印象に残った気づきがこちらです

【入居時アンケートの重要性】

これまで退去時にはアンケートを取っていましたが
入居時にも「なぜこの物件を選んだのか?」をお聞きする発想✨

・他にどんな物件と比較されたか
・決め手は何だったか
・初期費用や設備の感想など

リアルな声を集めることができれば
空室対策にダイレクトに活かせます

早速、Googleフォームでアンケートを作成し
ご回答いただいた方にはクオカードをプレゼントする形にしました🎁

今の時代、ChatGPTを活用すれば
フォーマット作成も一瞬です✨
ありがたい時代ですね

さらに
マイソク(募集図面)も見直すべきという学びもありました

デザイン性の高いマイソク
イラストレーターを活用できる管理会社さんと連携し
写真の明るさや
設備のアピールポイント
無料Wi-Fi、大型テレビなどをわかりやすく強調

こうした積み重ねが
家賃アップや成約スピードに直結することを
改めて実感しました

やはり一流の方から学ぶことは多いですね

ただ感心するだけで終わらせず
「今できること」を拾い
すぐに行動に移すことが大切だと
強く感じました

これからも
より良い物件作り、より良い運営を目指して
日々コツコツ進化していきます!

不動産投資 RC新築 入居率アップ
大家仲間 学びを行動に

↓スタエフ本編はこちら↓

#752入居時のアンケートとマイソク改善で入居率アップ⤴️✨きめ細やかな対応大事☺️ - バーニング大家の不動産投資と子育て応援チャンネル🔥読書/ビジネス/転職 | stand.fm
【5/10(土)「元気が出る大家の会」兼業大家の苦悩、種銭作り、不安の解消法セミナー】 詳細&お申し込みはこちら👇 【開催概要】 日時:2025年5月10日(土) 13:30~17:30(開場13:00~) 開催形式: リアル会場参加(大阪市淀川区) 後日アーカイブ動画配信(1ヶ月限定) 講師:

↓動画で見る↓


【入居促進のヒント】トップ投資家からの気づきをすぐに実践してみた話

それでは本題に入ってまいりますけれども――。

昨日ですね、土曜日に勉強会がありまして、その翌日ということで、東京の方から僕の知り合いの女性投資家仲間が関西に来られてたんですね。せっかくの機会なので、「じゃあランチでも一緒にどうですか?」という話になりまして。

その方、関西での交流があまりなかったってことも伺ってたので、僕の近しい仲間で、特に新築RC(鉄筋コンクリート造)に取り組んでいる方たちや、これから挑戦していきたいという意欲ある方たち、8名で少人数制のランチ会を開催しました。

異なる視点からの学び

いろいろな話が出た中で改めて思ったのは、やっぱり異なるエリアや異なる視点から活躍してる人たちの話って、めちゃくちゃ学びになるなと。

特に女性投資家さんの話を聞いていて思ったのが、「女性の視点ってすごいな」ということ。もちろん男女で一括りにできるものではないけれど、やっぱり女性って生活に即した細かい配慮ができるところがある。

たとえばインテリアや生活動線、コンセントの位置にまで気を配れる力。その視点を物件作りに取り入れることができれば、入居者に選ばれる確率は格段に上がるんですよね。

入居時アンケートの発想

特に印象に残ったのが、「入居時アンケート」の活用について。

僕自身、退去時にアンケートを取ることはしていたんです。「なぜ退去されるのか」「住んでみてどうだったか」など、次の改善に役立つからです。でも、今回聞いたのは「入居時」にアンケートを取るというアイデア。

なるほどと。

人は複数の物件を見比べた上で、その中から一番良かったと思う物件を選ぶ。だったら「なぜこの物件を選んだのか?」というリアルでタイムリーな声を聞くことができれば、他の空室の改善やアピールポイントの発掘に使えますよね。

実際にその女性投資家さんは、アンケートに回答してもらう代わりに500円分のクオカードを渡すという工夫もされていて、これがまた反応が良いそうです。

さっそく実践!

その話を聞いて、もう即行動です。ChatGPTを使って「入居者向けアンケートのフォーマット作って」と聞いたら、すぐに必要な項目を出してくれました。問い合わせ元(SUUMO、アットホーム、ホームズなど)や、決め手になった設備、初期費用の印象など。

それをベースにワードでアンケートを作成し、手書きでも郵送でも、もしくはQRコードでGoogleフォームに飛べるようにもしました。これ、今後活用していこうと考えています。

デザインの力とマイソク改善

他にも「マイソク(物件資料)」についても学びがありました。ある管理会社さんはイラストレーターを使って、めちゃくちゃオシャレな資料を作ってくれるそうなんです。

そして公屋として、ちゃんと「ここの写真、もうちょっと明るいのに変えて」とか「通信速度の速さをもっと目立つように書いて」とか、指示を出すことが大事なんですよね。

結果として、設備を工夫して家賃3,000円アップが実現できていたり、差別化によって選ばれる物件になっていたり。東京の投資家のレベル感の高さには、ほんと感心しました。

まとめ:すぐに取り入れる姿勢が大事

こういう情報交換って、ただ「へえ〜、すごいな」で終わるともったいない。自分のエリア、自分の手法に合った部分をしっかり拾って、すぐに実践する。

今回の「入居時アンケート」なんかまさにそれで、すぐに行動に移したからこそ、今後の空室対策にも繋がる武器が一つ増えたと感じています。

「これならできる」「これならやってみよう」

そう思えるアイデアをどんどん取り入れて、自分の投資に活かしていきたいですね。


「元気が出る大家の会」メルマガ登録

元気が出る大家の会 × バーニング大家 発信まとめ

\登録無料!大家業がもっと楽しくなる情報をお届け!/

📩このメルマガでは…

  • 『元気が出る大家の会』の最新イベント情報優先案内
  • 『バーニング大家』による実体験ベースのリアルな発信まとめ
  • 不動産経営に役立つ情報仲間とつながるチャンス
    などを定期的にお届けします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました