753事業規模を拡大したいなら節税よりも納税💴具体的にどれくらい納めればいい🤔

「節税」か「納税」

もし本気で事業を拡大したいなら、あえて「納税」を選ぶことが未来への投資になります✨

なぜなら、金融機関が評価するのは「利益を出して納税している」という事実です。

納税している=事業が健全に回っている証拠
この信用が、次の融資や新しいチャンスにつながります。

目安の納税額としては…

・100万円未満 → まだ小規模
・100〜300万円 → 安定感のある事業
・300万円以上 → 応援したくなる企業
・500万円以上 → 本格的な成長企業として一目置かれる存在に

このラインに届くまでは、役員報酬を抑えてでも納税する覚悟が必要です。

納税は「人・モノ・金・情報」を引き寄せる“信用の源泉”
協力業者もスタッフも金融機関も、数字を通じて信頼するんです。

そして、何より大切なのは
右肩上がりで継続的に業績を伸ばしていること

一時的な爆発よりも、地に足のついた成長を金融機関は評価します。

納税はコストではありません
未来を切り拓くための“信用を買う行為”です

節税ではなく、納税を選びましょう
本気で拡大を目指すなら、こちらが最短ルートです

不動産投資 #納税は信用 #経営戦略 #レバレッジの本質

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節税より納税!?規模拡大を目指す不動産投資家が知っておくべき「金融機関目線」

こんにちは、バーニング大家です。
さてさて、今日もバーニング曜日!心を燃やしていきましょう🔥

皆さんは「節税派」?それとも「納税派」?
このテーマ、実は不動産投資家にとっては避けて通れない話です。

「法人でも個人でも、どっちにしろ確定申告必要なんでしょ?」
そのとおりです。特に不動産賃貸業を営んでいる以上、収入があれば確定申告の対象となります。

そうなると当然、「どれくらい税金を納めるべきか」という疑問が湧いてきますよね。

■ 節税?いや納税の方が大事かもよ?

基本的に事業をしているなら、やっぱりお金は残したいもの。
そうなると「節税」ってワードが真っ先に出てきます。

でもですよ。

これから規模を大きくしていきたいと本気で思ってるなら、「納税」もめちゃくちゃ大事な戦略になります。

なぜなら、融資を受けるためには金融機関の目線が超重要だからです。

■ 金融機関が見てるのは「利益」と「納税額」

金融機関が融資をしたくなる会社ってどんな会社か。

それは、「しっかり利益を出して、きちんと税金を納めている会社」です。

どれだけ節税がうまくても、説明が必要なレベルの帳簿では「透明性に欠ける」と判断される可能性があります。
一方で、決算書にしっかり納税額が載っていて、利益がきちんと出ている会社なら?

「この会社、信用できるな」
「お金を貸してもちゃんと返してくれそうだな」

そう思ってもらえるわけです。

■ 納税がもたらす信用力とは?

納税は、単なる「税金の支払い」ではありません。
それは信用の証なんです。

金融機関だけでなく、取引先やパートナー、そして採用にも良い影響を与えます。

  • 「あの会社、ちゃんと儲けてるんだな」
  • 「一緒にやっていこうかな」
  • 「この会社なら安心して働けそうだな」

納税が生むこの“信用の連鎖”は、事業の拡大にとって大きな追い風になります。

■ じゃあ、どれくらい納税すれば評価されやすいの?

僕の個人的な目安にはなりますが、ざっくりこんなイメージです。

年間納税額評価されやすさ
~100万円未満小規模事業者レベル。もっと頑張ろう。
100万円~300万円利益出してるね。規模拡大に向けての中間地点。
300万円~500万円積極的に納税してる優良企業!金融機関も前向きに見てくる。
500万円以上もうこれは応援したくなるレベルの企業!

※納税額=法人税などを含む支払税額の合計です。

僕自身は、300万円以上納税できるようになるまでは役員報酬を取らない方針で経営しています。
「会社の体力を優先する」という意味でも、この考え方はおすすめですよ。

■ でも、もっと大事なことがあります

最後に一番伝えたいこと。

それは、右肩上がりで着実に業績を伸ばしていること

一時的にドカンと儲かっても、翌年にガクッと下がったら金融機関も不安になりますよね。

でも例えば、「大きな売却があったからこの年は利益が跳ね上がった。でも売却を除いたら、基礎体力としての利益はこのくらいで、来期もこのラインを維持できる予定です」
——と説明できれば、OKです。

納税も、利益も、最終的には「安定性」と「持続可能性」があってこそ価値があるのです。


■ まとめ:納税は信用。信用は力。

「節税」か「納税」かで悩んでいる方へ。
規模拡大を目指すのであれば、「納税」は立派な戦略です。

  • 信用を得て、融資を受ける。
  • 取引先やパートナーに信頼される。
  • スタッフが集まりやすくなる。
  • 結果として、事業が加速する。

納税とは、未来の投資。

そんな目線で、これからの経営を考えてみてはいかがでしょうか?


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