
【自己肯定感と自信の話】
「自分に自信ありますか?」
そう聞かれて、胸を張って「あります!」と言える人はどれだけいるだろうか。
僕はずっとなかった。でも今なら、こう言える。
「今の自分、ようやってる。」
自信とは、何かに勝った結果じゃない
過去の実績があるかどうかじゃない
ただ、自分の歩みを「認めてあげる」ことなんだ。
部活では補欠
部員5人の柔道部でジャンプ読んでばかり
でも、消防学校では主席になれた
「やったるで!」って決めて、毎日机に向かった自分がいた
それが、人生を変えた。
誇れるものなんて、なくたっていい
でも「俺、ようやったな」って思えた瞬間が、ひとつでもあるなら
それはもう立派な“自信の種”です。
比較なんていらない
必要なのは「昨日の自分より、ちょっとでも前に進もう」と思う気持ち
ご機嫌で生きましょう
天気が崩れても、予定が狂っても
「今日は家の中でゆっくりできるチャンスやな」って思えたら、もう勝ちです。
すべては自分次第
見方ひとつで、世界は変わる
泣いてた子どもが笑うように
落ち込んでた自分が、朝の風に励まされるように
今日も一歩前へ
最高の一日にしましょう!
自己肯定感 #自信の育て方 #ご機嫌で生きる #バーニング大家 #Reframe不動産CAMP
自分を褒めてあげましょう
よくやってる、自分✨
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【自信ってなんや?】万年補欠だった僕が「ご機嫌に生きる」までの話
こんにちは、バーニング大家です。
さてさて、
ではではではでは、本題いきましょう。
「あなた、自信ありますか?」
…僕は、ずっとなかったなぁ。
ほんとに、ずっと。
自信がなかったあの頃の僕へ
中学でサッカー部に入ったけど、クラブチーム出身の子に敵うはずもなく万年補欠。
高校では柔道部に入ったけど、5人しかいなかったから1人休めば団体戦終了。
練習よりジャンプ読んでる時間のほうが長かったし、
先生が来たら「来た来た来た来たー!!」って後輩が教えてくれるというユルさ(笑)
部活で輝いてた記憶なんて、ひとつもない。
それでも「1番」を掴んだ瞬間があった
そんな僕でも、消防学校では主席で卒業できたんです。
プロ級のスポーツマンだらけの同期の中で、
僕みたいな“ジャンプ柔道部出身”の人間が、ですよ。
なんでかって?
本気で「負けたくない」って思ったから。
朝から晩まで暗記カードで消防法令を覚えたし、
雑談してる同期を横目に、黙々と机に向かってた。
体力に自信はなくても、「自分なりにやれる限界までやった」っていう手応えだけはあったんです。
そして名前を呼ばれた瞬間——
少し間を置いて「はい」って手を挙げた僕の胸の中には、初めての「誇れる何か」が宿ってた。
「何かに勝った」経験がなくても大丈夫
別に、何かで一番になれなくてもいい。
何かすごい記録を持ってなくてもいい。
でもね、自分のことは、
「俺ようやったな」って、自分で認めてあげてほしいんです。
人に褒められることよりも、自分で自分を褒めることのほうが、100倍大事やから。
周りと比べなくていい
僕、ほんと恵まれてたなって今なら思えます。
片親で育って、ばあちゃんが育ててくれて、今も母とはいい関係。
人生って「環境」よりも「どう受け止めるか」なんやなって、つくづく感じるんです。
世の中には、いろんな人がいて、いろんな苦労をしている。
でも、比べる必要はない。
あなたは、あなたでしかない。
自分次第で、世界の見え方は変わる
昨日、将棋に勝った息子と抱き合って喜んだんです。
その時の風が、まあ気持ちよくて。
夜空を見上げたら星が出てて、「あー、今って最高やな」って。
悪いことが降ってくる日もある。
でもそれも受け止め方次第。
雨が降ったら、「あ、今日は家の中を片付けるチャンスやな」って。
ご機嫌でいるかどうかは、自分で選べるんです。
自信とは、「自分を肯定する力」
自信って、根拠がある必要なんてない。
「今日もよく生きたなー」って思えたら、それで十分。
あなたのことを、誰よりも認めてあげられるのは“あなた自身”です。
他の誰でもない。
最後に。
今日もご機嫌に生きよう。
自信がなくてもいい。
でも、自分を認めてあげよう。
そうすれば、明日がちょっとだけ楽しくなるから。
今日も最高の一日にしようぜ。
それではまた明日。
ワクワクと、楽しく、元気にいきましょう!
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