779なぜバーニング大家は躊躇することなく失敗をさらけ出すのか。大きな理由。

【失敗を隠さずに語れる親父でいたい】
🔥ぼくが失敗を開示し続ける理由🔥

失敗って…正直、嫌なもんですよね。
恥ずかしいし、評価も信頼も失いそうになるし、プライドもズタズタになる。
でも、だからこそ語る価値がある。

✅失敗には「再現性」がある
成功は運もある。でも失敗は「これをやったらこうなる」という教科書になる。
だからぼくは語ります。
何度でも、何度でも。

✅腹を見せることで信頼が生まれる
カッコつけるのもいい。でも、全部さらけ出した時にこそ、
「この人についていきたい」って思ってもらえる。

✅語ることで過去を消化できる
家族に支えられてきたからこそ、話せるようになった。
ぼくの話で「救われた」と言ってくれる人がいる。
それが、開示する力になる。

✅子どもたちに背中を見せたい
失敗してもええ。転んでもまた立てばいい。
挑戦する人生のほうがカッコいい。
だからこそ、父ちゃんは誰よりも先に「失敗を語れる人」でいたい。


完璧じゃなくていい。
カッコ悪くていい。
でも、いつでも前を向いていたい。

そんな背中を見て育った子どもたちは、
きっと“自分の人生”を信じられるようになる。

「あなたの失敗が、誰かの希望になる」
そう信じて、今日もぼくは自分の失敗を語り続けます💪🔥

失敗は財産 背中で語る バーニング大家の覚悟

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【読書アウトプット】教えることは、最強の自己成長法だった!

こんにちは、バーニング大家です。

本日は、私の“アウトプット読書術”から一冊ご紹介します。
タイトルはズバリ、

📘 『部下が育てば上司が得をする 教え方の鉄則』松尾昭仁 著

著者の松尾さんは、6,000人以上が参加したセミナーを企画・運営し、200名以上のセミナー講師や50名超のビジネス書著者を輩出した”教えのプロフェッショナル”です。

教えることって、実は「自分のため」だった

皆さん、こんなことありませんか?

  • 「教えるより、自分でやった方が早い…」
  • 「教え方なんて習ってこなかったし…」
  • 「うまく伝えられる自信がない…」

その気持ち、よく分かります。
でも実は、「教えること」って、最も効率の良い自己成長の方法なんです。

松尾さんが本書で繰り返し伝えているのは、

教えることは、“タイムラグのある自己投資”であり、
「一生モノのスキル」である。

ということ。

教えるメリット①:タイムラグのある自己投資

「結局、自分でやった方が早いから」と教えるのを諦めるのは、実は大きな損。

最初に時間をかけてでも教えておけば、
“6〜7割自分に似た部下”が1人、2人と増え、
結果的にあなたの時間は何倍にもなるんです。

分身ができれば、体が2つになるようなもの。
そう考えると、教えるってめちゃくちゃ効率的な投資だと思いませんか?

教えるメリット②:一生使える武器になる

教えるという行為は、自分の知識の整理整頓でもあります。
頭の中のモヤモヤを、言語化し、構造化することで、
自分自身の理解が深まる。

そして、そのスキルは、転職しても、独立しても、歳をとっても一生使える。

教える力は、会社を超えて使える「普遍スキル」。

まさに「知的資産」ですね。


では、どう教えるのが良いのか?

❌ いきなり本題から入らない

まず大事なのは「場づくり」。
いきなりマニュアルや手順を伝えても、心は動きません。

🔑 コツは「自己開示」から始めること。

失敗談や自分の昔のダメ話をすることで、
相手の警戒心はグッと下がります。

「あ、この人も昔は同じように悩んでたんだ」

この共感が、信頼の土台になります。


教え方のNG集(でも、ついやりがち)

  • ❌ 他人との比較(「◯◯はできてるのに」)
  • ❌ 専門用語の多用(わからなくても質問しづらい)
  • ❌「自分で考えてみて?」の突き放し(信頼構築前では逆効果)

タイプ別・教え方の工夫

🔸 やる気がない部下には…

→ メリットよりも「デメリット」から伝える!

例:

  • できないと残業増えるよ
  • 朝早く出社する羽目になるよ
  • 給料も上がらないかも…

「ラッキーやで。今ここで覚えたら、楽になるで?」と優しく誘導。

🔸 言い訳ばかりする部下には…

→ 2つのアプローチ

  1. 聞き流す+受け入れない
    • 「ここは学校じゃない、仕事なんだよ」と柔らかく伝える。
  2. 一度受け入れてから、論理的に返す
    • 「確かにそうだよね。でもこう考えた方が結果的に楽じゃない?」と導く。

🔸 未経験の部下には…

→ “真っ白なキャンバス”と捉えて、常識の押し付けはNG!

  • 「こんなことも知らないの?」は絶対に言わない。
  • 初心者目線で、丁寧に教えるのがポイント。

教え上手は“あるもの”にフォーカスする

教え下手は「できてないこと」に目を向け、
教え上手は「できていること」に注目します。

「昨日はここまでだったけど、今日はここまでできたね!」

この“小さな成功体験の積み重ね”が、人を育てるのです。


教えることが、自分を豊かにする

  • 部下が育てば、時間が増える
  • 自分のスキルも磨かれる
  • 職場の人間関係も良くなる
  • そして、人生が豊かになる

まさに一石四鳥ですね。


ということで、本日は
『部下が育てば上司が得をする 教え方の鉄則』をご紹介しました!

明日もワクワク、楽しく、元気に生きましょう🔥

また明日!


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