791ああはなりたくないの原動力って実は凄いのかもしれない🌋子育て論 💣

【ああはなりたくない】
この気持ちは、時に誰かの言葉よりも、
本よりも、研修よりも、
強く人を動かす力になる。

🚰 息子が水筒を毎日出すようになったのは
じいちゃんの黒カビの付いた水筒を見て
「うわ、絶対こんなふうになりたくない」と思ったから。

誰も言わなくても、やるようになった。
心に響いた瞬間、行動は変わる。

🔥 僕もそうだった。
消防士時代、「あの先輩みたいにはなりたくない」
その気持ちが働くことの原動力だった。

不動産投資に出会ったのも、
このままじゃダメだという違和感からだった。
人生を変えたのは、“憧れ”より“拒絶”の感情だったかもしれない。

子育ても同じ。
優しい言葉や厳しい言葉よりも、
世界を見せることの方が、
人の心に火をつけることがある🔥

🌍 いろんな人に出会い、いろんな世界に触れること。
その中で、「この世界にはいたくない」と思う瞬間が、
新しい未来を切り開く力になる。

📣 伝えたい。
「このままでいいのか?」
その問いかけが、すべての始まり。

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ああはなりたくない、が人生を変えるとき。

こんにちは、バーニング大家です。

今日は、ちょっともったいぶらずに本題からいきます。

いや、ほんまに気づいてしまったんですよ。
これは“真理”やなと。


「ああはなりたくない」って実はすごい原動力かもしれない。

これ、ある日の“水筒事件”から得た気づきなんですが、話してもいいですか。


水筒のゴムパッキンが教えてくれたこと

うちの親父って、どこ行くにも準備万端で、水筒も必ず持ってくる人なんです。

先日、うなぎ丼食べて落語を観に行った日。
親父が「茶、あるで」って出してきた水筒。

飲もうと思ってふた開けたら、ゴムパッキンのところに…真っ黒のカビ!

僕は大雑把な家庭で育ってきたので、正直そこまで気にしないタイプですが、うちの長男がその水筒を見てドン引きしてました。

でね、その出来事があってから、彼が変わったんです。


言葉よりも「体験」が人を動かす

今まで何回言っても出さなかった水筒を、長男が毎日ちゃんと出すようになったんですよ。

誰も怒ってない。誰も教えてない。
ただ「うわ、こうはなりたくない」と思っただけ。

これってすごくないですか?


「ああはなりたくない」は、最強の内発的動機だ。

僕が消防士だった頃もそうでした。
「こういうサボる大人にはなりたくない」と思ったから、尊敬できる先輩を追いかけた。

不動産の世界でも同じです。
中途半端に人任せで、キラキラ見せてるけど実は中身スカスカな人にはなりたくない。
しっかり人と向き合って、誠実にやっている人たちの方に惹かれる。

先日の勉強会でも「もうこれしかできへんねん…」と再任用で働く年配の方の話を聞きました。
その姿を見て「自分もこうはなりたくない」と思い、不動産の世界へ入ってきたという方もいた。


子育ても、実は同じだと思う

「こうなりたい」ももちろん大事。
でも、「ああはなりたくない」の方が、動き出すきっかけになることってありませんか?

本や理論でどうこう言うより、「世界を見せる」ことの方が子どもの心を動かす。

だからこそ、僕は自分の子どもたちに色んな“リアルな世界”を見せたいんです。

いい面だけじゃなく、カビの生えた水筒のゴムパッキンみたいな、**“現実”**を。


まとめ:道しるべを示せる大人でありたい

子どもにとって、そして大人にとっても。

気づくきっかけって、理屈じゃなくて“心が動いた瞬間”。

そのとき、ちゃんと「こっちやで」と道を示せる大人でありたい。
そんなふうに思ったエピソードでした。


最後に

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そして、あなたの「ああはなりたくない」が原動力になったエピソードも、ぜひ教えてくださいね。

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