
📌【人が動く3つの要素】
人は「感動」で動き出します。
でも、行動が継続するためには、以下の3つが必要です。
1. ロゴス(論理)
=頭で納得できる理由や情報。
例:健康のために運動を始める。投資で資産形成する。
2. パトス(感情)
=心が揺れる体験や共感。
例:誰かの熱意や、衝撃的な出会い。かっこいい姿に憧れた瞬間。
3. エトス(信頼)
=その人自身の背景や、一緒に過ごした時間による説得力。
例:信頼する人の言葉だからこそ、素直に受け入れられる。
⸻
💡ロジック(ロゴス)だけでは人は動きません。
きっかけはいつも、「感情」と「信頼」です。
たとえば、子どもに何かをさせたいと思ったとき。
まずは体験を与え、感動を届けること。
それが、興味や夢につながっていく第一歩です。
⸻
🎒不動産投資も同じです。
「利回りがいいから」ではなく、「自分もやってみたい」と感じる瞬間が行動を生み出します。
・誰かの成功体験に触れる
・物件を実際に見に行く
・小さな一歩を踏み出す
経験と感動の積み重ねが、行動と学びにつながります。
⸻
🔖【結論】
人を動かすのは「感動」。
そして「体験」が、その感動を生む。
まずは、自分が動いてみること。
それが、真理を探る第一歩になります。
不動産投資初心者 #ロゴスパトスエトス #自己成長 #行動のきっかけ #体験から学ぶ
↓スタエフ本編はこちら↓

↓動画で見る↓
【感情が人を動かす】感動の先にしか“本気”は生まれない。
こんにちは、バーニング大家です。
今日はちょっと自分の話をさせてください。
■「やりたい」と思った瞬間を、あなたは覚えてますか?
僕は昔、柔道部でした。
高校3年間、首相までやってたんですよ。寝坊して試合に出られないような首相でしたけど(笑)
部室でギターを弾いたりして、まぁゆるい部活でした。
でも実は、ずっとやってみたかったのはボクシングだったんです。
なんか…かっこいいじゃないですか。
そんな想いを胸にしまったまま、僕は消防士になり、
ある日、職場のトレーニングルームで先輩がシャドーボクシングしてたんですよ。
「シュッシュッ…!」
いや、めちゃくちゃカッコええやん…!
って、思わず声が出てました。
その一瞬の「感動」が、僕を動かしました。
すぐにその先輩に聞きに行って、キックボクシングを始めました。
そこから4年間、
仕事終わりに、仮眠とって、ジム行って、汗だくになって。
めちゃめちゃ楽しかったんです。
■なぜ、人は「動けない」のか?
「早起きが体にいい」
「筋トレすれば健康になる」
「朝活は脳に効く」
そんなこと、分かってるんです。
でも、できない。
頭で理解しても、心が動かないと体は動かない。
これが現実です。
■人を動かす3つの力「ロゴス・パトス・エトス」
ちょっと賢そうな話をさせてください(笑)
人が動くために必要な要素が、ギリシャ語で3つあるんです。
- ロゴス(Logos):論理。データや根拠で納得させる力。
- パトス(Pathos):感情。心が震えるような共感や感動。
- エトス(Ethos):信頼。誰が言っているか、背景や人間性への信頼。
この3つが揃ったとき、人は心から動きます。
でもね、やっぱり最初に動かすのは「感動=パトス」なんですよ。
■感動のきっかけは、体験からしか生まれない
どれだけ本を読んでも、
どれだけ動画を見ても、
やっぱり“自分でやってみる”に勝るものはありません。
体験が感情を動かし、
感情が行動を生み出す。
だからこそ、僕は子どもたちに「体験の場」を与えていきたい。
■子どもに“好き”を与える
7月末に「ファミキャン」っていうイベントをやります。
子どもたちが「好き」を発表するキャンプです。
やりたいことを見つけてほしい。
面白そうってワクワクしてほしい。
自分の好きに、自信を持ってほしい。
理屈はあとでいい。
まずは「楽しい!」って感じるところから始めよう。
■あなたは最近、感動してますか?
僕たち大人も、同じです。
日々の忙しさに流されて、
安定に満足して、
新しい何かに触れることをやめていませんか?
でも、世界は広い。
一歩外に出れば、まだ見ぬ感動が待っています。
■まとめ:人を動かすのは、感動と信頼
- 人を動かすのはロゴス(論理)だけじゃない。
- 大切なのはパトス(感動)とエトス(信頼)
- そして、感動を生むのは「体験」しかない。
子どもも大人も、
もっと感動して、もっと動いていこう。
そんな毎日を、一緒に楽しんでいきましょう。
今日も、読んでくださってありがとうございました。
何か一つでも心に引っかかるものがあったなら、
それが次の「感動」への一歩かもしれません。
それではまた次回、元気にお会いしましょう!
コメント