
✅ 自己評価と他人評価のバランスについて考える
他人にどう評価されるか。
これは学生時代の成績や就職活動、日々の仕事の中でもついてまわることです。
つまり私たちは「他人評価」の社会で生きています。
でも、それだけに頼って生きると、
気づかぬうちに疲れたり、迷ったり、自分を見失うこともあります。
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✅ 自分軸で生きるとは
評価されることを否定するわけではありません。
ただ、「他人にどう見られるか」よりも、
「昨日の自分より今日どうだったか」に視点を置く。
それが「自分軸」の生き方です。
自分のペースで、自分の納得いく選択をする。
周囲と比べるより、自分の成長と向き合う。
他人評価ではなく、自分の評価で満足できる状態を目指すことが、
長期的に見て、安定した生き方や事業の軸にもなります。
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✅ 他人評価にも意味がある
他人軸で生きることも、無意味ではありません。
最初は評価されることで方向性を学び、
経験を積む中で、自分の軸が見えてくる人も多いです。
たとえば:
・職場での評価を得る中で自分の強みを知る
・他人の期待に応える中で限界や本音に気づく
そこから「やっぱり自分はこうありたい」と感じることができれば、
それも大切なプロセスです。
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✅ 大事なのは「今の自分」を否定しないこと
・他人と比べてしまってもいい
・迷っても、遠回りしてもいい
・評価を気にすることがあっても、それも一つの通過点
どの選択にも意味がある。
今のあなたの状態をそのまま認めることが、次の一歩に繋がっていきます。
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✅ 最後に
他人評価でも、自分評価でも、正解はありません。
ただ、「いずれ自分の人生は、自分の軸で動かしていきたい」と思ったときに、
自分にとっての価値基準が育っていると、生き方や投資判断にブレがなくなります。
迷いの中にこそ、自分なりの答えが見えてくるもの。
今日の選択は、きっと未来に繋がっています。
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必要な方に届きますように。
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【評価されるのが苦手なあなたへ】僕が「他人軸」を手放して「自分軸」で生きる理由
こんにちは、バーニングです。
今日はちょっと真面目な話。
最近ふと思ったんです。「ああ、自分ってやっぱり“評価されるの苦手なんだな”」って。
皆さん、仕事でも、学校でも、何かしら「評価」ってされますよね?
成績、上司のレビュー、面接、SNSのいいねの数。
この国の教育も社会も、子どものころから他人の評価が基準になってる。
でもそれって、本当に自分の幸せに繋がってるのかな?
比べることに疲れていませんか?
僕は筋トレが趣味です。
時々、「大会とか出ないんですか?」って言われるんですが――
全く興味ないんですよ。
なぜか?
だって、誰かに評価されるために、自分の私生活を削って、体を極限まで仕上げる。
その先にあるのが「誰かの点数」だったら…それ、誰の人生なんだろうって思っちゃうんです。
僕は「俺のために」鍛えてる。
誰にも見られなくても、誰にも褒められなくても、自分の心が燃えるからやってる。
「サスケ」きっかけで消防士になった僕
ちなみに…
昔、「SASUKE」って番組見て、あれに憧れて消防士になったんですよ(笑)
指先の力、バランス感覚、精神力。
あれって、他人と競うんじゃなくて、自分との勝負なんですよね。
昨日の自分を超えていく。
自分の限界に向き合っていく。
それってすごく健全だと思うんです。
「他人軸」も、時には悪くない
とはいえ、最初から「自分軸」で生きられる人なんていません。
僕だって、たくさんの「他人の評価」を気にして生きてきました。
学生時代、就活、社会人生活。
そこで頑張って得たものもある。
だからこそ、「他人軸」も経験していいと思うんです。
いったん他人の目を意識して、努力して、比べて、悩んで…。
その中で、「やっぱり自分のペースが一番だな」って思えたら、それは大きな財産になります。
「迷い」は、成長の証拠
最近、リスナーさんにも伝えました。
迷ってるってことは、本気で生きようとしてるってこと。
本気で向き合ってるから葛藤するんです。
それは「成長の途中」って証拠。
今、他人と比べて落ち込んでる人も、自分を責めなくていい。
きっとどこかで、自分だけの軸に出会えるから。
まとめ:あなたの“そのまま”が、価値です
今日の結論はこれです。
他人と比べなくていい。
あなたの“あるがまま”が、すでに価値です。
大切な人に、「今日もありがとう」って言えるあなたでいてください。
子どもにも、パートナーにも、自分自身にも。
筋トレも、仕事も、人間関係も、全部「対自分」でいい。
昨日より1ミリでも前に進めたら、もうそれで合格です。
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