【勉強会まとめ｜複数の目的地を持つ思考】
昨日のRe:Frame 不動産CAMPの勉強会は、サラリーマン大家、オノPさんの持ち込み企画でした。
過去の購入物件を題材にしながら、やり取りや判断の裏側を公開し、全体で学び合う形式に。本人にとっても棚卸しと気づきの場となり、登壇が自己成長に直結する好事例でした。
特に印象的だったのは、アドバイザー天野真吾さんの「目的地は一つでなくていい」という話。
目標を定めて努力することも大切ですが、その途中で出会った環境や仲間、気づきによって目的地が変わることもある。
そして、その変化に合わせて行動を最適化していく柔軟性もまた、成長には欠かせない。
不動産投資においても、現金で小さく始めるか、一棟物でレバレッジを効かせるか。どちらが正しいかではなく、自分の価値観と適性、ステージに応じた選択がある。
「進む道を正解にする」ためには、
・自分の現在地を知ること
・複数の選択肢を持つこと
・外部の意見を受け入れる姿勢を持つこと
この3つが重要です。
勉強会は、ただ知識を得る場ではなく、
自分の立ち位置と向かう方向を見直すための貴重な機会。
人に見てもらうことで、はじめて見えてくる強みや視点もあります。
「目的地を一つに絞らず、変化に開かれた思考で」
そんな視点を持つだけで、不動産投資の景色が変わります。
不動産投資 目的地は一つじゃない 自己成長 勉強の記録 バーニング大家
↓スタエフ本編はこちら↓
↓動画で見る↓
昨日のおのＰさん勉強会がめちゃくちゃ良かった話【学び多すぎて語りたい】
こんにちは、バーニングです！
昨日のおのＰさんの勉強会、参加された方も多いと思いますが、本当に学びが多くて語りたいことがいっぱいあります。どの切り口で書こうか迷いましたが、まずは内容をざっと振り返ってみますね。
おのＰさんの持ち込み企画に感動！
おのＰさんがこの1年ほどLINEでやり取りを重ねてきた中で得たリアルな情報を元に、
「バーニングさん、この物件買えますか？」みたいな相談から始まり、
僕が物件価格の見立てを伝えたり、業者さんとのやり取りでの対応例を共有したり、
「これをネタに勉強会やりませんか？」と提案してくれたんです。
この提案がまた天才的で、「相手のメリットもしっかり考えたウィンウィンの関係を作る」っていうのがすごく響きました。
一番勉強になったのは？
やっぱり一番勉強になったのは、おのPさんの話でした。
誰が見ても深くて濃い内容だったと思います。
アーカイブ動画を見られる方は、最初のプロフィールや物件紹介だけで40分も語っているのには驚きますよね。
このプロフィールの掘り下げ方には、改めて「自分の棚おろしをすることの大切さ」を実感しました。
おのPさんとの出会いと成長の軌跡
僕は実は、おのＰさんが別の会で登壇されているのを聞きに行ったことがあります。
その時は物件の数も少なくてまだまだこれからという印象でしたが、
「この人は絶対伸びるな」と思いました。
そして「登壇側に立つべきだよ」とアドバイスしたのですが、
それがきっかけで彼は自分の活動を見直し、仲間や先輩からのフィードバックを受けて成長しています。
やっぱり発信する側になることって、自分を深掘りし、周囲の意見を取り入れて成長する大きなチャンスなんですね。
目的地を複数持つ大切さ
勉強会で特に刺さったのは、天野さんの話。
「目的地は一つじゃない」という考え方。
現在地から目的地までの地図やコンパスは必要だけど、目標は複数持ってもいいし、
途中で目的地を変えてもいいんだよ、という話です。
例えるなら、自転車で東京を目指してたけど、もっと早く目的地に着きたいなら飛行機を使う、
ただそれにはコストやリスクも伴う。
だから今の自分に合った最適解を見つけていこうよ、ということ。
自分だけの答えはない。みんなの意見を取り入れよう
自分一人で考えるとどうしても視野が狭くなりがち。
でも周囲の意見や違う考え方を聞くことで、自分の枠が広がります。
厳しい意見もあるかもしれませんが、それは本気で自分を思ってくれている証拠。
だからこそ受け入れることで、未来がもっと開ける。
最後に
人生やビジネスの「答え」はひとつじゃない。
いろんな選択肢を持って自分の道を正解にしていくことが大切です。
この勉強会を通して、僕もまた新たな気づきを得て、皆さんにもぜひこの考え方をシェアしたいなと思いました。
もしこの記事を読んで共感いただけたら、ぜひ「いいね」やコメントで教えてくださいね！
次回も楽しく元気にお届けします。
ではまた明日もよろしくお願いします！
バーニングでした。
コメント