923不動産投資を始めるなら個人と法人どっちがいいのか🤔法人を立てるタイミング

📘不動産投資を始める人が知っておきたい「法人設立のタイミング」

最初の1棟を現金で買ってDIYし、家賃が入ってくると実感できる――
多くの人がここからスタートします。
では次に出てくる疑問、「会社っていつ作るべき?」。

僕の結論はシンプルです。
規模を拡大したいなら、できるだけ早く法人を設立すべき。

法人を持つことで
・経費の幅が広がり、手残りを最適化できる
・所得税の負担を分散できる
・決算書を積み上げて融資を受けやすくできる
といったメリットがあります。

特に「3期黒字」の実績が融資判断の大きな材料になるため、
法人の歴史を1日でも早く積み上げておくことが重要です。

もちろん、副業制限のある職場に勤めている方は、
配偶者や親を代表に立てるケースもあります。
最終的には「どこまでリスクを取るか」という覚悟次第。
本気で不動産を事業として育てたいなら、
“マイクロ法人”という選択は大きな一歩になります。

最初は個人で始めてもOK。
でも、「不動産で生きていく」と決めた瞬間が、
会社を作るベストタイミングです。

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【不動産投資】僕が妻名義で会社を立ち上げた理由と「法人化のベストタイミング」

こんにちは、バーニング大家です🔥
今日は「不動産投資は個人で始めるべきか?法人で始めるべきか?」というテーマでお話しします。
これは、初心者が必ず一度はぶつかる壁。僕自身も、最初の1棟目を買ったときに本気で悩みました。


■ 僕のスタートは「妻代表の会社」からだった

最初から妻を代表にして法人を立ち上げ、会社名義で物件を購入しました。
とはいえ、最初の1棟目は多くの方と同じように「個人で現金購入+DIYスタート」です。

畳を替え、壁を塗り、やっと入居者さんが決まって家賃が振り込まれたときのあの感動。
「これが不動産収入か!」っていう、あの瞬間は今でも鮮明に覚えています。

でも同時に思いました。
――このまま個人で続けて大丈夫か?って。


■ 法人化を早めた理由

僕が法人を立ち上げた最大の理由は「規模を拡大したかったから」。
もしあなたが本気で資産を積み上げたいなら、法人化は1日でも早い方がいいです。

なぜか?
法人は「経費の自由度」と「融資の信用」の2つが段違いだからです。

個人だと、収入はすべて給与所得として課税され、健康保険や社会保険もがっつり引かれる。
一方で法人は、ガソリン代・電気代・セミナー代・書籍代など、
“事業に関係ある支出”を経費として計上できる。

つまり、**同じお金を使うなら、法人の方が「残る」**んです。


■ 納税・融資・時間 ― 3つの視点で見る法人の強み

  1. 納税面:所得分散ができる。
    夫婦で役員報酬を分ければ、税率を下げながら生活費を確保できます。
  2. 融資面:3期黒字を積み上げることで金融機関の信用が上がる。
    この“実績”を作るのは時間がかかるから、早く動くほど次のチャンスが早い。
  3. 時間の価値:法人を育てるのは“時間との勝負”。
    決算を重ねることで初めて「借りられる額」が増えていくんです。

■ 誰を代表にする?公務員・会社員の場合

副業が制限されている方は、代表を家族にするのが現実的。
たとえば、専業主婦の奥様や親御さんに代表になってもらうケースが多いですね。

僕も最初は妻を代表にしました。
「家族で一緒に走るチーム」として会社を作った感覚に近いです。

でも、腹をくくって自分が代表になる選択もアリ。
兼業許可を取って、堂々とやる。
人生のハンドルを自分で握るって、そういうことです。


■ リスクを取る覚悟と、リターンを得る器

僕が見てきた中で、「腹をくくった人で伸びなかった人」はいません。
なりふり構わず行く。
その覚悟が、最終的に“行動量”を変えるんです。

もちろん、これは全員に勧めているわけじゃありません。
リスク許容度は人それぞれ。
でも、本気で「自由な人生を掴みたい」なら、少しは踏み越える勇気も必要です。


■ まずは「1法人1家族」から始めよう

最近よく聞く“マイクロ法人”という考え方。
これは本当に現代に合っていると思います。

物件視察、リフォーム出張、学習費用、セミナー参加など、
「不動産事業を拡大するための活動」はすべて経費計上が可能。
これを個人でやると、本当に面倒なんですよね。

だから僕はこう言います。

“一家に一法人”を持て。
これが長期的な安心と拡大の土台になる。


■ 宅建は必要?それよりも「動けるかどうか」

最後に、よくある質問。
「宅建取らなきゃ始められませんか?」

答えは――いりません。

宅建の知識よりも先に必要なのは「物件を見る目」と「融資を通す力」。
資格よりも、まず行動。
必要になったときに調べればいいんです。
本気で動いている人は、自然と覚えていきますから。


■ まとめ:法人化は“未来の自分”への投資

不動産投資は、「今の自分」よりも「3年後の自分」を育てるゲーム。
法人を立ち上げ、決算を積み重ねることで初めて融資が広がり、
次のステージが見えてきます。

僕は今でも、あのとき妻を代表にして会社を作った決断を誇りに思っています。
リスクを取ったから、今がある。


🔥最後に

あなたが「本気で規模を拡大したい」と思うなら、
法人化を“先送り”にしないでください。

1日でも早く立てて、1日でも早く決算を重ねる。
それが、未来の自分への最高のプレゼントになります。

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