774不確定要素があれば厳しめの査定額を提示✏️売却時には不確定をなるべく潰せ💥

【査定依頼をいただく日々】
宅建業を開業して丸3年。
1日に10件以上の物件情報をいただく日もあり、本当にありがたい限りです✨

この流れは偶然ではなく、過去の取引実績と丁寧な対応の積み重ねによる“信頼の循環”だと感じています

◆査定対応で大切にしていること
・不確定要素が多い物件は慎重に
・リスクを織り込んだ価格判断
・情報提供者様には迅速かつ誠実な返信
・実績ある方からのご紹介は最優先で対応

✔「やらない」と決める勇気も大切
例えば、地方の状態の悪い戸建てや再建築不可で採算の合わない物件などは、現在はお引き受けしていません
→その分、実需案件など、より利益率と回転率の高い査定依頼に集中できています

一方で、自社で再販を手がける実需系の案件については積極的に対応しています
目利き力・判断力を高める“経験の場”だと考えています

◆売却時の心得
・空室は埋めてから
・境界は確定させてから
・修繕は可能な限り先回りで
→価格を引き上げる最大の武器は「不確定要素を減らすこと」です

「情報が届く」というのは信頼の証
そして、仕込みの量と質が未来を創ります

今日も一つひとつの査定に誠実に、情熱をもって取り組んでいきます💪🔥

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売却戦略は準備が9割 不動産投資 レスポンスは信頼の証 経験値は最大の資産
挑戦する不動産会社 今日も前進

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【査定地獄?それでも走り続ける理由】〜AIが欲しい不動産業者の本音〜

こんにちは、バーニング大家です。

さて、
今日は「査定業務」という、地味だけどめちゃくちゃ大事で、しかも超手間がかかる…
そんな話をしていきたいと思います。

最近ほんとにね、
「さしね(指値)」なんて言葉、久々に口にしたな…
なんて思うくらい、査定まみれの日々を送っております(笑)


🔍 始まりは地味なポータル検索から

僕が賃貸業を始めた頃なんて、
ポータルサイトで物件探して、
業者さんに飛び込み営業して、
必死に内覧組んで…

まあ、それが普通でした。

でも気づけば10年。
ありがたいことに、過去に取引した業者さんから

「こんな物件どうですか?」
「これ、また買ってもらえませんか?」

っていう情報が、日々LINEに届くようになりました。


📈 1日10件超の査定依頼、その正体は…

昨日なんて、気づけば10件近くの物件査定。
それも全部が収益一棟もの、というわけじゃない。

・1000万円前後の実需系の空室
・一部屋だけ空いてるマンション
・投資にはやや不向きだけど、エンド向けならアリかも?

みたいなやつが多い。

これ、一般の不動産投資家が欲しがる物件とはちょっと違うんです。

でも、僕が宅建業者として再販の実績を積んできたからこそ、
「この人なら話が早い」と思ってもらえる。

だから回ってくる。


🤖 本音:AIが査定してくれたら、どれだけ楽か…

正直ね、
AIが代わりに査定してくれたらどれだけ楽か…
って、毎日思ってます(笑)

でも現実は、

・周辺相場
・賃貸の埋まりやすさ
・リフォームコスト
・購入層の属性(年収・勤務先)
・地域性や「住み心地の実際」まで…

ぜ〜んぶ、自分で調べて判断しないといけない。

そして出した答えは、
「これなら買える」「今回は見送り」
たったこの一言。

だけど、それが信頼に変わっていく。


💡 査定における2つの鉄則

ここで、僕が大事にしてる考え方を共有させてください。

① やらないことを決める

ストレスになる査定は切っていい。
僕も、山奥の激安ボロ戸建て(100万円前後)は最近断るようにしています。
すると自然と、実需向けのいい案件が集まってくるようになったんです。

② 不確定要素が多いなら「安く言う」

リフォーム費用や空室リスク、境界未確定…
見えないリスクが大きいなら、ギリギリ狙わず、安めに指す!

なぜなら、読み違えたらすべて自分の責任になるから。
バッファー(余裕)を持った指値をする。これ鉄則です。


🔁 逆に「売るとき」は不確定要素を潰す!

これ、査定の逆算です。

・空室は埋めてから売る
・境界確定しておく
・外壁塗装や防水も済ませておく

「買ってから不安」な部分をあらかじめ潰すことで、高値で売れる。
これ、不動産の王道です。


💬 最後に一言。

文句を言ってるように見えるかもしれませんが、
これ、全部ありがたい話なんですよ。

査定依頼が来るというのは、
僕にとって「信頼の証」であり、
「次の仕込みのチャンス」なんです。

自分の調子がいい時こそ、
次の一手を打っておく。

このブログも、そういう未来の自分への仕込みの一環かもしれません。


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それでは、今日もワクワクと、楽しく、元気にいきましょう!

また明日!


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