①一般的に言われるマンション投資を行う節税的なメリットとは
②新築区分の購入者目線
③新築区分の売り業者目線
本日のスタエフでは
不動産投資初心者の方向けに上記の３テーマに分けて放送してみました🔰
自分の中で新しく取り入れた観点としては③番
新築区分マンションを売ることで家計を支えている営業マンがいる限り
売り側の正義がそこにはある
だからこそぼくは
SNSで公明正大に「新築区分マンションを買うのは悪だ」と言い切るつもりは毛頭ない
要は
購入者がちょっと勉強して知識を付ければいいんじゃない
ということ
投資はどこまでいっても「自己責任」
少しの知識武装で回避できるリスクがそこにはあるんです
それを考えるきっかけになればと思い
不動産投資に興味はあるがなかなか踏み出せない方向けの放送をしてみました⚠️
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要約
新築区分マンション投資について親戚から投資のアドバイスを求められた経験から、新築マンション投資のメリット・デメリットを整理し、投資家側と売り手側の視点から、この投資手法を推奨しない理由を説明しています。
主なポイントとして、
1)税制上のメリットがある一方で、投資コストが高く、キャッシュフローがマイナスになることが多い、
2)入居率や家賃が下がりやすく、ローン返済負担が重くなること、
3)デベロッパーや不動産会社の営業マンにとっては高収益な商材であるものの、投資家にとってはリスクが高い、といったことを指摘しています。
新築マンション投資の仕組み
新築マンションを区分所有する投資では、税法上の減価償却や損益通算などのメリットがある反面、投資コストが高く、キャッシュフローがマイナスになりやすいことを説明。節税目的で魅力的に感じる人もいるが、投資効果は薄いと指摘している。
投資家側から見たデメリット
入居率や家賃水準が下がりやすく、ローン返済額は変わらないため、持ち出しが増える一方だと説明。売却時の値上がり益も期待薄で、むしろ損失の可能性が高いとしている。
売り手側の視点
デベロッパーや不動産会社にとって、新築物件は手数料収入が高く、売りやすい商材。しかし投資家にとってはリターンが見込めず、推奨できないと指摘している。
行動項目
新築マンション投資の提案があった場合、メリット・デメリットを十分検討し、自分の投資目的に合致するか慎重に判断する。
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