忙しい兼業大家さんにこそススメたい従業員さん雇用
ぼくは今パートアルバイトさんを1名雇っています
業務の振り分けは
【ぼく】
物件の査定、現地調査、融資打診資金調達、保有物件売却判断など
【従業員さん】
売買・客付け・リフォーム業者さんやりとり、空室及び売却物件情報のポータルサイト掲載、書類全般のスキャン及び振り分け保管、その他資料作成全般
最初の業務委託やマニュアル作成の段階こそ手間ですが
結果として回り始めると圧倒的に手が空きます
自分が本来取り組みたい業務に集中できます
例えて言うなら
雇用してない人が自転車ですぐ走り始める🚲
雇用してる人は最初に免許取得の手間はかかる
でもその後はアクセルを踏み込んで適度にハンドリングするだけで
あっという間に自転車の人を追い抜いていける🚗
そんな感じ
時間を作りたい兼業大家さんこそ
従業員さんの雇用を検討してみてはいかがでしょうか😊
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要約
従業員を雇うことについて説明しています。
2年前にパートタイムの従業員を雇い始め、それが自分の業務の負担を大きく減らすのに役立っていると述べています。
従業員は、事務作業、資料作成、管理業務などを担当していて、話者は新規物件の開拓などに注力できるようになりました。
規模が小さいうちから業務を切り分けて従業員を雇うことをおすすめしています。
従業員を雇うきっかけ
2年前にパートタイムの従業員を雇い始めました。
従業員は本業がシステムエンジニアで、隙間時間を利用して事務作業を手伝っています。
先輩の真似をして、自分でできることと人に任せることを切り分けるようになりました。
従業員の仕事内容
従業員は事務作業、資料作成、管理業務などを担当しています。
新規物件の開拓などの「攻め」の業務を担当し、従業員が物件の「守り」の業務を担当していると説明しています。
従業員を雇うメリット
従業員を雇うことで話者の業務負担が大きく減り、新規事業に注力できるようになりました。
データ共有システムを利用することで、外出先からでも資料を共有できるなどのメリットもあると説明しています。
行動項目
自分でできることと人に任せるべきことを切り分ける。
データ共有システムを利用して従業員と資料を共有する。
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