ぼくが救助隊時代に尊敬していた先輩の話
おれたちは人の命を救うのが仕事
日々の訓練で一分一秒でも早く確実に命を救うための技術を高めなければいけない
もう無理だ
もうダメだ
と思う前に
やれることは全てやり尽くしたのか
を考えろ
これ以上努力の余地がないほどやり切ったと言い切れるのか
を見つめ直せ
もしやれる余地が1ミリでも残されているなら
お前にはまだ可能性が残されている🔥
この先輩との出会いがなければ
きっと今のぼくはありません
あなたに今
がんばっているけど結果が出ないことがあるとすれば
全て手段をやり尽くしたと言い切れますか、、?
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要約
消防士時代に厳しかった先輩から学んだことについて,主なポイントは以下の通りです。
消防士時代に厳しい指導を受けた経験が現在の自分を作るのに大きく影響している。
訓練の際にミスを指摘されることは大切で、そこから学ぶことが多い。
先輩は自分に厳しく、諦めずに限界まで努力することを教えてくれた。
切迫した状況下での指摘は必要だが、個人的な面で常に厳しいのは望ましくない。
辛い時には気持ちを打ち明けられる仲間が大切放送では、職場や人生での厳しい経験が後になって自分の糧となることを伝え、新しい挑戦をすることを聴取者に促しています。
消防士時代の厳しい指導
消防士時代に受けた厳しい指導について語られている。
訓練時のミスを厳しく指摘された経験があり、そこから多くを学んだとしている。
先輩は自分に厳しく、限界まで努力することを教えてくれたという。
指摘の重要性と個人的な厳しさへの警鐘
切迫した状況下での厳しい指摘は必要だとしつつ、個人的な面で常に厳しいのは望ましくないとしている。
これは自分が先輩になった際の教訓だという。
辛い時に気持ちを打ち明けられる仲間の大切さ
しんどい時に本音で気持ちを打ち明けられる仲間が大切だと述べている。
同僚や家族、後輩など、立場を問わず本音で語り合える関係が必要だとしている。
行動項目
新しいことへのチャレンジを促す。
辛い経験を糧にすることを伝える。
気持ちを打ち明けられる仲間との関係の大切さを訴える。
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