389 大家と入居者さんの距離感についての一考察🧐喋りやすい関係性は正義?

入居中のトラブルや解決ごとの相談には
即レスが基本

大家は当然自分ごとなので丁寧に対応する

結果として入居者さんの満足度も高まるし
長期入居が見込める

じゃあ全部の入居者さんと繋がって丁寧に対応した方がいいんじゃないの🤔?

これは自分がどこまで不動産賃貸業の規模を拡大していきたいか
の発想に尽きる

別の業種に例えて言うなら

お年寄り宅の電球交換にまで対応する
地域密着まちの電気屋さんになりたいのか

フロアごとに対応責任者を設けた
大型の家電量販店になりたいのか

結局のところ

目指す目的地によって取るべき手段は変わるよね
という話

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#389 大家と入居者さんの距離感についての一考察🧐喋りやすい関係性は正義? - 不動産投資と子育て応援のバーニング大家🔥読書/ビジネス/起業/転職/公務員 | stand.fm
5月11日(土)賃貸業歴8年で300室超!漁師見習い元勤務医 中村京平氏 【講師】 漁師見習いの元勤務医 中村京平(恭平)氏 1983年兵庫県生まれ 大阪市在住 現在41歳 家族 妻と2人暮らし 大学医学部卒業後勤務医中の2015年に不動産投資を開始。 2019年に勤め人を終了し、現在は個人
要約

不動産オーナーと入居者との適切な距離感について。
オーナーは入居者との直接的なコミュニケーションを重視しつつも、規模拡大に伴い管理会社との連携を強化する必要性を感じています。
入居者からの問い合わせに迅速に対応することと、管理会社との信頼関係を密にすることの両立が課題となっています。
最終的には、管理会社を介した対応を基本としつつ、オーナーとしての適切な関与の在り方を見出すことが重要であると結論付けられています。

入居者とのコミュニケーション

オーナーは入居者とLINEなどで直接コミュニケーションを取ることで、迅速な対応が可能となっています。
しかし、些細な問題でも直接連絡が来るため、オーナー側の負担が大きくなっています。
ペットの問題や器物損壊などの具体例が挙げられています。

管理会社との連携

物件には管理会社がついているため、オーナーは管理会社を介した対応が適切であると考えています。
しかし、入居者の中には管理会社を信用できないため、オーナーに直接連絡してくる人もいます。
オーナーは管理会社との信頼関係を密にすることで、管理会社による迅速な対応を期待しています。

オーナーの対応方針

オーナーは、規模拡大に伴い個人的な対応は控えるべきだと考えています。
代わりに公式のLINEアカウントを設け、社員全員で共有して対応することを提案しています。
最終的には、管理会社を介した対応を基本としつつ、オーナーとしての適切な関与の在り方を見出すことが重要であると結論付けられています。

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