サラリーマン時代に役職を持って承認欲求を満たされていた方が定年退職した後
特に趣味もなくテレビばかり見て過ごすような毎日では
心も身体も衰退していくばかり
一方
不動産賃貸業で専業大家として独立し
同じ価値観を持った大家仲間同士で
共通の趣味や旅行を楽しめるようになると
いつまでも自分が自分であり続けられる
「居場所」を獲得することができる
金銭的な資産よりも
居場所や繋がりといった無形資産を
築けることのほうが
よほど大きな価値だなと思える今日この頃
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要約
不動産賃貸業のメリットについて。
不動産賃貸業のメリットは資産形成ではなく、自分の居場所作りと仲間作りにあると主張しています。
収入が増えれば生活の不安は減りますが、本当の喜びは家族や仲間との絆を大切にすることにあります。
同年代の仲間と一緒に活動し、先輩方のように生き生きと過ごすことが理想だと述べています。
最後に、不動産賃貸業を通じて居場所と仲間を作ることが一番のメリットだと結論付けています。
不動産賃貸業のメリット
不動産賃貸業を営んでおり、家賃収入が公務員の収入を上回るようになったと述べています。
不動産賃貸業のメリットは資産形成ではなく、自分の居場所作りと仲間作りにあると主張しています。
自由な生活スタイル
不動産賃貸業を営むことで、自由に働く時間を決められるようになり、ストレスのない生活ができるようになったと話しています。
家賃収入が増えれば、生活の不安は減っていきます。
規模拡大への葛藤
事業の規模を大きくすることへの葛藤について述べています。
自身は規模拡大にあまりメリットを感じていませんが、同年代の仲間が成功した話を聞くとうらやましく思ってしまうことがあります。
先輩からの刺激
10年先を行く先輩方が生き生きとしている姿を見ると、自分のペースで進むことに勇気づけられると述べています。
先輩方のように、同年代の仲間と一緒に活動し、楽しく過ごすことが理想だと話しています。
居場所作りの重要性
ゴールデンウィークに親戚と過ごす中で、退職後の親世代の方々の様子を見て、居場所作りの重要性に気づいたと述べています。
社会との繋がりがなくなると、人は衰退していくため、仲間づくりが大切だと感じました。
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