不動産を始めて辛かったこと3選
3️⃣民泊参入後、供給過多に巻き込まれてやむなく撤退
2️⃣雨漏り、水漏れの緊急対応に追われる
1️⃣融資特約なしの融資が飛ぶ
今思い返してもほんま辛かったぁぁ😂😂
これらの失敗にすべて共通するのは
自分の努力ではどうしようもない要因によって大きな損失が生まれてしまうということ
これらの失敗から学んだ教訓は
本命の手段が通用しなかったときの
2の手3の手を常に準備しておくこと
これこそが経営者たるものの心得
失敗した時の本音についても語らせてもらってます👇
↓スタエフ本編はこちら↓
要約
不動産投資における3つの失敗談について。
第3位は民泊事業の失敗で、内装費用をかけすぎたり、供給過剰で価格が下落したり、対応の遅れで評価が下がったりと、様々な問題に直面しました。
第2位は水漏れ対応の苦労で、深夜に現場に駆けつけたり、上階の原因を特定したりと大変でした。
第1位は融資が通らず、大口の資金計画が狂うという深刻な事態でした。
これらの失敗は自分のコントロール外の要因によるものでしたが、事前の調査や対策が重要だと述べられています。
最後に、失敗から学ぶ姿勢と、仲間との繋がりの大切さが強調されています。
民泊事業の失敗
2016年頃、新大阪でワンルームを借りて民泊事業を始めましたが、内装費用が200万円近くかかりすぎました。
供給過剰で価格が下落し、最終的には1泊2000円でも決まらない状況になりました。
さらに、エアコンの故障、対応の遅れによる評価の低下、前の客の残り物の放置など、様々な問題に見舞われ、1年で撤退せざるを得ませんでした。
水漏れ対応の苦労
深夜に入居者から水漏れの連絡が入り、1時間半かけて現場に駆けつけました。
上階の原因を特定し、草を抜いて排水溝を流すなどの対応をしましたが、革靴が水浸しになるなど大変な思いをしました。
水漏れ対応は非常につらい経験でした。
融資が通らなかった失敗
大規模な不動産投資のため、1億円の融資を申請しましたが、最終的に0円と通知されました。
せめて8割くらいは融資してほしかったものの、0円では対応のしようがありませんでした。
4600万円を現金で支払うことになり、資金計画が狂いました。
融資が通らないリスクは不動産事業ならではの怖さだと述べられています。
コメント